末子の視力検査
小学2年の末子くんが先月、学校の視力検査で「A・C」判定が出て要治療の用紙を学校からもらってきた。2年生になってから「黒板の字がぼやーってする」ということを口にしはじめたが、学力が低下したり、本などを目を凝らしてみている姿がなかったので私が勝手に「まだ大丈夫だ」なんて思っていたがやはりきたかーといった感じだった。私自身今まで視力が落ちたことがなく、めがねとの縁が一切ないので視界の悪い方の気持ちがよくわからず、でも「まあ、検査に行っとくか」と安易な気持ちで先週眼科に。視力検査でびっくり。一番上のCマークも微妙、2段目のCマークは超アイマイ。オーマイガッ!!君、そんなにみえなかったんかいーでも子供のことなので、目薬で多少よくなるかもしれないし、どの程度の見え具合かわからないので、詳しい検査をするとのことで後日行くことになった。そういえば。思い当たる節がいろいろ。まず、よく転ぶ。いつもすり傷を作っていて性格の問題、とも思っていたがどうもそればかりではないらしい。先日も、学校の柱にぶつかったとか、自転車で段差がわからず滑って転んだとか。冗談で「もしかして見えにくくてドッジボールであたるとか(笑)」といったら、「うんうん、(なんでわかるのといわんばかりの顔)」えー!!だから、家でパパや兄とキャッチボールをせずに、サッカーばかりやっていたのか。いろんな、もしかして話が次から次に出てきてここまでくると芸人話のようになってきた。もちろん私の監督不行き届きで気がついてあげられなかった反省はあるが、最後に義母の「親の責任だね」の一言にはっ?!(怒)冗談で言ったと思うけど、冗談でも口にしないで欲しいこともある。そんなことは私が十分わかっているんだよーだ