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カテゴリ:ヒコーキに乗る
会社の行事で近畿へ出動です。webでもいいと言われましたが、交通費+宿泊費出してくれるんだったら行かな損損(笑)
しかも、今回はいつもの新幹線縛りはなく、ヒコーキでOK。ならば乗らない他がないと、意気揚々と予約。 で、アップグレードと(笑) もう流れ作業みたいなもんです。当日空いているかどうか、ヒヤヒヤすることもなくアップグレードできるのはありがたいですよね。しかもちゃんと運賃とは別精算ができる。 おかげさまで、2023年の最初で最後のANAはプレミアムクラス確約です。当日、しっかりと満席になっているのがさすが伊丹行きですよね。 恐らく初めての平日のフライトですが、湾岸線は大型車が多いですね。 今回乗る機種は、787-8でも「78M」が充当される便です。まさかなんて思いながらフライトレーダーを開くと…。 羽田に向かっており、ちょうどよく折り返すタイミングと合いそう?! 羽田に到着です。今日は撮影してから乗ろうと思ったんですが、起きるの遅くて余裕なかったぁ~。プレミアムクラスなら時間それなりにあるんだけど(笑) 恒例のクリスマスツリー。半端なく大きいんですが、一体どうやって運んでいる?! 隣には空港内としては相応しくなさそうな看板があったのだが、いいのか、これ?! スルーしてもらいたいんで、見せないでおきますね(笑) そんなことはどうでもいいんです!搭乗手続きよ。て、ネットでもできるんですね。 今回はプレミアムチェックインで。今日はリュックと手持ちのサブバッグがあるんで、サブバッグを預かっていただきます。 その辺で忘れるリスクあるからね。今年2度も帽子を旅先で忘れてるからね。大小関係なく、気を付けないといけない(汗) 保安検査を通過し、期待しながら搭乗口に寄ってみると、いてくれました。これは確定演出です。 ANAフェスタでランチ。この先の弁当があることをすっかり忘れております。1年半近くぶりならば仕方ないよね~。 会計の際、「マイレージ貯めてますか?」と聞かれました。貯めていないかor貯めているかとなると貯めてはいるんだけどな…ただ乗ることが最も貯まりやすいと思っているので、「いいえ」とお答えしました(笑) 羽田ランチ。お勧めは1タミにある「天鳳」ですが、あそこは撮影メシですね。乗る時のメシは保安検査を通らないと行けないお店にしてこそだ! で、食後のANAラウンジです。入室するときには、しっかり「初心者と思われるように」演じる。 スーツ着た方がほとんどだな、平日のANAラウンジ。一般の方がむしろ浮いて見える。 電話したりパソコンカタカタする方が多数を占めている中、奥のスペースは比較的ゆったりとしている。 ここのスペース、荷物しまう場所もそれなりにあるし、座り心地いいしコンセントもしっかりあるしイイ場所です。 じゃ~飲み物でも取りに行きましょうか~って何でタバスコが!? スナックとオレンジジュースでささやかな乾杯を。7年前も全く同じ組み合わせをやっていた自分、まるで成長していない(^^;) 搭乗開始。今までと違って、アプリやメールで通知が行くからなのか、ラウンジでのアナウンスって無くなったのね。羽田だけ便数がものすごいからやってなかったかな?もう忘れた。 行ってきまぁ~す。 いつもと違い、SAFのロゴがあります。ただの常磐線カラーじゃねえんだ、燃料はまだノーマルだと思うけど。 ヘッドカバーは特別なデザインのもの。 照明も何だかゴージャス!? CAさんとご挨拶。いつでもドギマギしちゃうね☆ 伊丹までの便でこの席数って運営は大丈夫なんだろうか?弁当は食べきれるんだろうか。ここでさっき昼食を食べたのを思い出すわけです。いや、参った参った。 ささ、機内の設備です。モニターもこのタイプだと古く感じちゃうな。 画面はタッチパネルだけど、席の間隔が空いているのでこのリモコンでの操作が良さげ。 USBポートとスマ―トフォンを入れておけるスペースがあります。コードは0.5mもあればって具合です。 新幹線とかだと短いんだけど、同じ長さを持ってくと長すぎちゃうから難しいんだよね。 リクライニングボタンは単純明快です。ただ、羽田・伊丹では宝の持ち腐れ。 プレミアムクラスでは弁当を食べる時間もあるから、「本当の座り心地」を味わえる時間はフライト時間の20分にも満たない。 では、この話題は引っ張りたいので、次に続く(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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