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カテゴリ:気になるニュース
先ほどテレビのニュースでやってたのですが、2型糖尿病(生活習慣病の方)の薬として以前から使われていたメトホルミンに長寿薬として期待できる効果があるそうです。
メトホルミン自体は、インスリン感受性を高める効果があり、AMP活性化プロテインキナーゼ(AMPK)を活性化することもわかっています。 これらの作用から抗ガン剤的な期待もあるようです。 糖尿病の予防だけでなく、使い方によってはダイエット、糖質制限ダイエットの効果を高める可能性もありそうです。 ただ極限まで糖質を制限していると、乳酸アシドーシスという副作用も出る可能性もあるので注意が必要です(実際この薬で亡くなった人も昔はいたそうな) 個人輸入も可能です。ジェネリックなら安く購入できます。 メルビンジェネリック500mg 「メトホルミン」はもともと糖尿病患者や予備軍に投与されていた基礎治療薬・予防薬で、1959年にフランスで承認されて以来、世界各国で広く用いられてきました。 ところが処方された糖尿病患者がそうでない人より長生きしていることがわかり、アンチエイジング効果があるのではと注目されたのです。(通常は糖尿病患者の平均寿命のほうが短いため) その後、動物実験を重ね、動物たちの寿命を延ばしていることが明らかになり、人体でも同様の効果が得られるかの臨床実験をアメリカ食品医薬品局が許可しました。(2016年に開始予定) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年12月02日 12時48分39秒
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