えんきょのお菓子時間

今年の冬にyuutonと仕込んだ味噌がめでたく完成してさっそく使ってみました。
yuutonも自分で作ったお味噌を待ち遠しくてワクワクしていました
夏なのでさっぱりといただけるものを作りたくて宮崎郷土料理の冷や汁を作ってみました
とは言っても実際に宮崎に行ったこともなく、外食で食べたこともないので
あくまでも自分の想像で作りましたが･･･
まあ、たぶんこんな感じかな･･･
本来はご飯にかけていただくようですが、私はご飯がじゃびじゃびになったものが
苦手なので純粋に汁物としていただきました。
簡単な説明としては、味噌汁を作って木綿豆腐を手でちぎって入れて
冷ましたら、きゅうりと焼いた鯵の干物を入れてネギを紫蘇を入れて完成。
けっこう美味しくてさっぱりします
でも、冷や汁は１年に１回しか作らないので貴重なメニューです。

その他には出し巻き玉子とこんにゃくの田楽風。
こんにゃくの田楽風にも手作り味噌を使用しています。

自分で作ったお味噌が育って美味しくいただけるなんてすごく素敵です

手作り味噌といえば･･･
yuutonの通う学童でも冬に子供達と味噌を仕込みました。
子供達で作ったお味噌もめでたく完成して、学童のキャンプに持って行きました。
毎年、学童鍋という味噌鍋のメニューがあるのですが
味噌を使うので、子供達が作った味噌を父母も一緒にいただけるいい機会だと思って
キャンプで使用しました。
凄く美味しく完成して、６年生ママからは「今までで食べた学童鍋で一番おいしかった」と
言っていただいたりで凄く嬉しかったです

冬に子供達で味噌を仕込んで、夏のキャンプに持って行って食べる･･･という
習慣？行事？をこれからも受け継がれていければいいな･･･と思いました。

今週は子供会の方でラジオ体操週間です
これが終われば、長かった夏休みも終わりになります。
ちょっと淋しいような気がしますが、夏も終わりに近づき秋になりますね
最近はラジオ体操も行われていない町内とかが増えているようで
学童の子供達でも「ラジオ体操がない」と言ってる子もいました。
戦後からずっと全国で続いているラジオ体操がない地域の子がいるなんて
凄く淋しい気持ちになりますが、たまたまうちの町内はお年寄りが多くて
昔ながらのことを大切にする地域なので、yuutonも近所のお年寄りの方に
可愛がられながら育っていってほしいと思いました。
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