朝日新聞の従軍慰安婦捏造問題について
気が付けば一ヶ月以上ブログ更新していないので何か書かねばと思って最近の自分の一番の関心事についてでも書こうかと思います。私の中での最近の一番大きなニュースは朝日新聞が従軍慰安婦報道の発端となった吉田清治氏の証言が虚偽である事を認めて関連記事を全て取り消した事です。この記事は掲載当時からガセネタとの批判が多く、証言した本人ですら虚偽である事を認めたにも拘わらず、朝日新聞は一貫して内容を訂正、謝罪してこなかったのですが、30年以上経った今にしてようやくウソを認めました。この30年放置したという事実が非常に悪い影響を残したのは周知の通りで、国連が韓国人のロビー活動に扇動されて日本に非難決議が出されたり、韓国人がアメリカに慰安婦像を建てまくり日韓関係が悪化した決定打となった訳で、朝日新聞という会社を解体しても文句言えないくらいの汚点となりました。こういう意見を書くと、いわゆる国際リベラル派は『もう朝日新聞を否定した所で日本の立場は変わらない』『問題は人権問題に発展してるから朝日を叩いても無駄』とステレオタイプな擁護意見を出す事が大半ですが、私はそういう発言には私は腹が立ちます。それは今までの事なかれ主義の外務省の態度そのものです。賢い人達が放置した結果がこれです。そういう意見を言う人が見落としているというかスル―している点は、慰安婦問題は単なる口実に過ぎなくて本質は韓国の反日教育であり、日本人を攻撃するのが目的である点です。韓国人の攻撃の仕方は告げ口しまくって相手に嫌がらせをする事なので、国際世論を気にしてるうちは何も解決できません。敵は国際世論ではなく韓国である点を明確に出来てない人が多い印象を受けます。人権問題と韓国、朝日の問題は分けて考えれば良いだけでそこを混同してはならないと私は考えます。先ずはこの方針を日本人が共有する事が第一ではないかと。そもそもその国際世論とやらが、韓国人が事務総長を努める国連が主体なのでそれを受け入れると益々エスカレートするのが目に見えます。慰安婦問題は本当に痴漢の冤罪と同じ構図で、一度金を払って解放してもらおうとしたら、相手が質悪くて騒ぎ出した感じです。ズルズル金を払って謝罪しても相手は自分を攻撃するのが目的なのでエスカレートするだけ。だから大変な裁判に立ち向かう必要があります。それに、朝日新聞の問題は従軍慰安婦だけではありません。私が今まで見てきた朝日新聞の功績ベスト6が以下です。 1.南京大虐殺を捏造 2.従軍慰安婦問題を捏造 3.靖国神社参拝を無理やり国際問題化 4.中国の文化大革命を礼賛 5.北朝鮮拉致を有り得ないと一蹴 6.カンボジアのポルポト政権による虐殺を称賛これを見ると、この様な新聞社を本当にこのままにしておいて良いのかという素朴な疑問が誰の頭にも湧いてくるのは当然かと。マトモな日本人が書いたとは誰も思わないでしょうし、もしかしたら本当に色んな敵対国のスパイが寄せ集まって書いたんではないかと普通に思うでしょう。私は、日本人としてこの問題をこのままで終わらせてはならないと強く思います。先ずは国内問題の朝日新聞をもっと徹底的に洗い出して背後の敵を排除した後に、困難な国際問題と立ち向かう必要があると考えます。