カテゴリ:LEDライト
FENIX L2D CEとL0D CEが到着、
以前も書いたように他のライトとの比較に使用するリファレンス用で一番明るい1本を残して他はヤフオクに出す予定なのでとりあえず中心照度チェック、もちろんそれぞれもっとも明るいモードです。 L2D CE(ターボモード、ヘッドを締めた状態) 1、2320Lux/1m 2、2230Lux/1m 3、2140Lux/1m 4、2100Lux/1m 5、2030Lux/1m L0D CE(High、調光の三段目) 1、339Lux/1m 2、335Lux/1m 3、313Lux/1m 4、313Lux/1m 5、311Lux/1m 正直言って照度計で測ってこの程度の差だと目で見てその違いは全く分からない(^_^;) 分かるのは色の違いや照射パターンの違いくらいで、 特に思ったのは、 スムースリフだとリフの状態に見た目の違いはなくても、照射パターンはかなり違うくなっちゃうんだなぁと実感。 ちなみにL2D CEの中心照度を最近チェックした他の中華ライトと比べると、 UltraFire 606A1とほとんど同じですね、 それと組み立て精度や全体の程度はなど総合的な品質はなるほどFENIXは中華ライトの頂点にあるかもしれないと思ったけど、 しかし他の無名の中華ライトでもこの程度の物はある・・・いやまてよ、 逆にFENIXレベルの他の中華ライトを誉めるべきなのか? とすると我ながら今までの中華ライトの評価は厳しすぎたかもしれないと思った。 そうそうこのFENIX、なぜかヘッド部に妙な刻印があります 5個が5個とも同じ番号なんでシリアルというわけではないようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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刻印と言うよりも印刷でしょうか?
ちなみに私の持っているL2Dにはありません。 何かの管理番号でしょうか・・・ 早速出していただいたようなので、まずは足跡を付けておきます。 (Jul 24, 2007 12:39:07 PM)
おおっ到着したんですね。私も帰ったら1mの照度測ってみますね。そうそう、L2Dなど特に基準用には良いけどちょっと優等生過ぎてつまらないと言う感じですか。でも人に貸す分には特に注意する点もなく・・・あ、ストロボは人に向けるな!がありました。
(Jul 24, 2007 01:21:44 PM)
れおあるどさんこんにちは、
印刷ではなくレーザーマーキングだったりします、 中国で売ってるFENIXにはボディにシリアルナンバーが打ってあったりする物もあって不思議です(^_^;) (Jul 24, 2007 01:23:44 PM)
monozofさんこんにちは、
私の照度計は6000Luxが上限なので他の方のように50cmでのチェックが出来ません(´・ω・`) L2Dはヘッドを締め込むと細かい調光が出来ないのですが、 きちんと締め込んでおかないと気になって眠れない人もいるのでは?(^_^;) (Jul 24, 2007 01:27:21 PM)
私のL2Dにもマーキングは無いです。
606A(スムースリフ)と照射比較しましたが、中心照度・配光・照射ムラ全てに606Aの圧勝でした(少し黄色いですが) 中華マイナーメーカーもかなり底上げされてきたようですね。消費者の立場からは大歓迎です。 (UltraFireは既にマイナーではないか) 写真が少し見にくいのですが、L2Dの箱も少し変わっているようです。 私の箱は、オレンジの帯がもう少し下で、その下に6行の宣伝文句です。最後はWaterproofで、写真の(・・・?)はありません。(どうでもいいですね) (Jul 24, 2007 07:07:54 PM)
0909さん
>私のL2Dにもマーキングは無いです。 私のfenixStoreで春に購入のもマーキング無し、箱表記もWaterproofまで、と同じくらいのロットでしょうか。 ちなみに1m照度は点灯直後で2280Luxでした。 電池のコンデションやらLEDの中心ズレなどを考慮すると非常に品質が安定していると言えますね。 この辺の品質管理はさすがFenixだなあと関心します。 (Jul 24, 2007 08:43:50 PM)
最後の一行は
(dunkable) です、 英語辞典に載ってませんなぁ・・・と思ったら dunkが「物が液体に浸る、水にちょっともぐる」 と言う意味なので 「ちょっと水につかる程度」って意味なのかな? あとL2DのCREEは5本ともボンディングワイヤーが3本のタイプでしたがL0Dの5本は皆4本タイプでした、 0909さんの606Aはスムースリフなので中心照度が更に高いのかな? monozofさんのL2Dと照度に大きな差はないのはL2Dの明るさに差がないことを前提にすれば照度計の数値も大きく違わないとも言えるのかな(^_^;) (Jul 24, 2007 10:32:08 PM)
takebeatさん
よく写真と手元の箱を見比べると、waterproof(防水)がwater-resistant(水をはじく)に変わってますね。 だから(dunkable)と記載したのか・・・dunk(浸す)+able(可能)で、ちょっとぐらいなら水に漬けてもいいよって意味でしょうか? ジェネラルモードでは防水性がかなり落ちる為? (Jul 25, 2007 12:38:26 AM)
0909さん
なるほど、 英語のwaterproofは日本語で言う「完全防水」に近い意味なのかな? それで日本語で言う「防滴」くらいの意味に変更したかもしれませんね。 (Jul 25, 2007 12:47:53 AM) |
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