テーマ:食べ物あれこれ(49899)
カテゴリ:食品栄養化学(というか何というか)
夏真っ盛りで、暑い日が続いていますね。
こう暑いと、食事は冷たいもの、冷そうめんなどばかりが食べたくなりますが、毎日毎日冷そうめんというわけにもいきませんよね。 ただ、暑い日に熱いごはんや味噌汁は、ちょっとうんざりしてしまいます。 そこで私は考えたのですが、ごはんというと、「炊きたてを食べるもの」という意識がしみついてしまっており、必ずのように、食べるとしたらば炊きあがってすぐか、食べるまで保温しておくかしていました。 しかし暑い夏は、ご飯は必ずしも熱いものを食べるもの、と考えずに、食事ができあがる少し前に炊きあがるようにして、炊けたらば保温をせず、食事ができあがるまでの時間を利用して、少しご飯を冷まし、あまり熱くないところを食べる、味噌汁も、少しぬるめにして食べるのがよいのでは、と気付きました。 それからおかずも、例えば煮物焼き物ならば、これも食事ができあがる少し前まで煮あがり、焼きあがりしておくようにして、食事ができあがるまでの時間を利用して、少し冷めてから食べるようにするとよいのでは、と気付きました。 食事というと、「温かい食事」という意識がしみついてしまっているように思えますが、少し冷めても味に大きな影響がないものは、アツアツではなく少し冷ましてから食べるのが、暑い夏の食生活を快適にするコツなのでは、と気付きました。 まだ当分は暑い日が続く今日このごろ、私は食事を上記したようにして、ここしばらくの暑い日々の食生活を快適にしようと思っています。 皆さんは暑い夏の食生活を快適にするためにはどのような工夫をしておられるのでしょうか。 いい知恵があったらば教えてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.05 11:25:33
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