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きらきらりん

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May 18, 2008
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カテゴリ:カテゴリ未分類
チベット





今 自分ができることをしたい

叫ぶのもいい

語るのもいい

でも、今自分のできることをしたい

地球にいきとしいける存在は皆自由だと思う

でも 自由には責任がともなう

責任の伴わない自由は我が儘という

人をゆびさして自分の思うように行かないそんな事が在るだろうか?

人が原因のことなど無いだろう

すべて自分の内側に在る物が外側の存在に脅かされたり、自分の内側にある隠しておきたいこと、怒りや、嫉みや、妬みや 自分だけ幸せになればいい などという陳腐な考えだと思っているけれど、自分にとっては自分が生きてると証明してくれているかのような感情が脅かされる。震えが外側からくるかのようにみえているが、本当はただ内側が打ち震え怖がっているそれだけだ。

だからといって力でその純粋なそのピュアなそのイノセントな存在を悪者にして良いのだろうか?その輝きがただ妬ましく眩しいだけではないのか?
眩しすぎて両手、両足をばたつかせ暴れて吠えて噛みついて、自分が光に輝くその至福がまるで悪のような自分を飲み込む怪物のように思うのだろう。

力を抜いて明け渡す

その至福を自分の内側が求めればそうなるのに
自分の内側が拘っている恐怖はなんだろう?

その恐怖は外からのものではない
自分の物なのだ
自分の存在を怖れてどうする?

自分の存在は自分では計り知れない光に溢れている
しかしそれは頭では理解できない

つかみきれるほどの質量ではないのだ

静かに座りたいと思います



以下 お知らせです




☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。
    世界イベント:OSHOナダブラーマ瞑想
5月19日の仏陀フルムーンの夜、世界的瞑想イベントへのご招待
☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。

●チベットのために、世界中でナーダブラーフマが響き渡る日。

5月19日のブッダ・プルニマ(満月の夜)に、
チベットの精神性をサポートするためにOSHOの恋人たちの
世界イベントを提案します。
ブッダ・フルムーン・ナイトの地球的瞑想イベントへのご招待。

チャイタニヤ・キルティがナーダブラーフマ瞑想によるチベットのサポートを世界中に呼びかけています。
日本のみなさんもぜひご参加ください。

■日時:5月19日(月)夜、時間はご自由に。
■場所:それぞれのご自宅、その日の場所で。
■瞑想メソッド:OSHOナーダブラーフマ瞑想

 チベットは、単なるひとかけらの土地でも、単なる地理上のスペースであるわけでもありません。それは瞑想とブッダ意識のために存在しています。今日の世界では、他のなによりも平和を必要としています。そして瞑想は、平和を手に入れるもっとも確実な方法です。世界の本当の繁栄もまた、平和に依存しています。

 ところが世界の政治は、世界に平和をもたらすのに、みじめにも失敗しました。それどころか、世界の大部分の戦争の原因の根であったし、いまも原因の根であり続けています。

 わたしたちは、知性的で平和的で、愛に満ちた世界中の人々が一緒になって瞑想をして、人類の意識を持ち上げることへの招待をします。ブッダ・プルニマに、OSHOナダブラーマをしましょう。それは、もともとチベット古来の手法に基づいています。
(文:スワミ・チャイタニヤ・キルティ)

■英語原文:sannyasworld
http://www.sannyasworld.com/index.php?name=News&file=article&sid=878

■日本語のサポート・ページ:
ウェブ - http://ja.freetibet.wikia.com/wiki/Event080519
mixi - http://mixi.jp/view_event.pl?id=30849592&comm_id=20135

当日、みんなで集まって瞑想の出来るスペースを用意しようとしている有志の方々がいらっしゃいます。上のページをときどきチェックしてみてください。あるいは、スペースを用意できる方は、上のページへ書き込んでみてください。


== チベットの自由と平和のために捧げる【OSHOナーダブラーフマ瞑想】 ==

 Oshoナーダーブラーマ瞑想は、もともと午後の早い時間に行われていた古代のチベットの技法に基づいていますが、一日のうちどの時間に行ってもよく、ひとりでもグループでもすることができます。この瞑想は一時間で終わり、3つのステージに分かれています。ハミングと気づきのステージ、続いて流れるように円を描く手の動きのステージ、そして静けさのステージです。

第1ステージ:30分
 目を閉じ唇を合わせてくつろいだ姿勢で座ります。あなたの全身が振動するよう他の人にも聞こえるくらいの音量でハミングを始めましょう。ハミングの振動で満たされた空洞の筒を想像するのもいいでしょう。ハミングがひとりでに続いていて、あなたは聞き手である、という地点がやってきます。特別な呼吸法はありませんし、そうしたいと感じたら、ハミングの音程を変えたり、からだをゆっくり穏やかに動かしても構いません。

第2ステージ:15分
 ふたつ目のステージは、ふたつの7分半の部分に分かれています。最初の半分は、手のひらを上に向けて、外向きに円を描くように動かします。へその位置からはじめて、両手を前に出し、そこから左右に分かれて、うつし鏡のようにふたつのおおきな円をつくります。その際、動きはとてもゆっくりと、時にはまるでまったく動いていないと感じるかのようにおこないます。あなたが宇宙に向けてエネルギーを放出し与えていると感じてください。
7分半がすぎたら手のひらを下に返して、反対方向に動かし始めます。このとき両手はへそへ向けてくっついて行き、からだの両側へ向けて外向きに離れていきます。エネルギーを取り入れているように感じてください。最初のステージと同様に、からだの他の部分のゆっくりとやわらかな動きを邪魔しないように。

第3ステージ:15分間
 座るか横になって、静かにみつめます。



== Osho チベットについて語る ==

 だが、不幸なことに、チベットは暗黒のなかに堕ちてしまった。僧院は閉鎖され、真理の探求者たちは収容所で強制労働を課せられている。ひたすらひとつのポイントに働きかける気風をもつ世界で唯一の国、内界への探究に捧げられる知性のすべてとその宝が、共産主義者によるチベットへの侵略によって終わりを迎えつつある。

 それに対して異を唱える者がいないとはなんと醜い世界だろうか。それどころか、中国は大国であり、強大なパワーを有しているので、中国よりも大きなパワーを有しているアメリカのような国でさえ、チベットが中国の一部であることを認めてしまっている。それはまったくのナンセンスだ。ただたんに中国の力が強大なために、誰もが中国の側につきたがっている。ソビエトもアメリカも中国の主張に疑問を呈しなかった。アメリカとソビエトはともかくとして、インドでさえ異を唱えなかった。チベットは実にすばらしい実験場だった。そしてチベットには戦うための武器もなく、戦うための軍隊も有していなかった。それは彼らの念頭を決してよぎらなかった。内なる巡礼こそが彼らのすべてだったのだ。

 人間の実存を発見するためにこれほど集中的な努力が払われてきた場所はどこにもない。チベットでは、どの家族もその長男をどこかの僧院に送り出したものだ。彼はそこで瞑想し、目覚めの近くまで成長してゆく。少なくとも家族の一人が全身全霊を挙げ、1日24時間内なる実存に働きかけていることは、家族全員の喜びだった。彼らもまた働きかけてはいたが、食べ物や衣服や住処を作らなければならないので、すべての時間を捧げるわけにはゆかなかった。チベットではそれはむずかしいことだった。気候があまり好適ではないので、チベットでは並大抵のことでは暮らしてゆけない。だが、それでもなお、どの家族もその長子を僧院に差し出したのだ。

 もし人間にもう少しの気づきがあったなら、チベットは解放されていただろう。それはこのおよそ二千年間を、ただひとえに瞑想のなかにより深く入ってゆくことに捧げてきた唯一の国なのだ。そしてチベットは全世界がぜひとも必要としている何かを教えることができる。

 チベットは、人間の内なる探索に携わる実験施設として残しておかれるべきだ。ところが、チベットへのこの醜い侵攻に対して声をあげる国は世界のどこにもない。そして中国は侵攻しただけではなく、チベットを自国に併合してしまった。今や現代中国の版図のなかにチベットは含まれるようになった。

 私たちは世界は文明化したと考えているが、誰にも何の害も及ぼしていない無垢な人々が壊滅的な打撃を受けている。そして彼らとともに、全人類にとってこの上もなく重要な何かが大きな打撃を受けている。人間のなかに多少なりとも文明的なものがあったら、あらゆる国が中国によるチベットの侵略に対して立ち上がっていたはずだ。それは物質による意識への侵略だ。それは物質主義による精神霊的な高みへの侵略だ。

オショウ『オーム・マニ・マドメ・フム』#1
* パンフレットにするために、講話の半分ほどが省略されています。

●全文はこちらで見ることができます:
OSHO TIMES 日本版の今月の講話『Ohso チベットについて語る』
http://www.osho.com/main.cfm?Area=Magazine&Sub1Menu=Lifestyle&Sub2Menu=OshoYoga&Language=Japanese






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Last updated  May 18, 2008 02:56:03 PM



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