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2009.06.21
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カテゴリ:映画 タ行
『トランスフォーマー/リベンジ』を観ました目

トランスフォーム(変身)する金属生命体同士の、人類を巻き込んだ戦いを描き
大ヒットを記録したSFアクション大作の続編ですかちんこ


>>『トランスフォーマー/リベンジ』関連

原題: TRANSFORMERS: REVENGE OF THE FALLEN
ジャンル: アクション/SF
上映時間: 150分
製作国: 2003年・アメリカ
監督・製作総指揮: マイケル・ベイ
製作総指揮: スティーヴン・スピルバーグ
出演: シャイア・ラブーフ ミーガン・フォックス 


【ストーリー】
金属生命体トランスフォーマーの正義の集団オートボットと悪の集団ディセプティコンの
激闘から2年。
その渦中に巻き込まれたサムも大学生となり、親元を離れるばかりか恋人ミカエラとも
しばし離ればなれでキャンパス・ライフを始めることに。
一方、米政府は金属生命体の極秘研究機関だったセクター7を解体、レノックスをはじめ
ディセプティコンと戦った兵士たちを集め、オートボットと連係しながら世界に散らばる
ディセプティコンを掃討する精鋭部隊“NEST”が組織されていた。
そんなある日、サムは、あらゆる金属物をトランスフォーマー化するパワーを持ち、
トランスフォーマー同士の争いの元となった“キューブ”のかけらを発見する。
この時サムの体にはキューブからある“情報”が刷り込まれ、以来たびたび脳裏に浮かぶ
幻覚の中でトランスフォーマーと人類の浅からぬ因縁を知ってしまい、図らずも再び
トランスフォーマーの戦いに身を投じていくこととなるのだが…。


下矢印ここから先はネタバレを含みます。!ご注意を!!!

新たなるトランスフォーム<変身>は
リベンジから始まる!



いや~、やっぱりトランスフォーマーは凄いです。
前作を遥かに上回る迫力のCG映像に、スピード感、
150分の長さを感じさせない超エンタメで大満足でございます。
こんな映画にお目にかかれるなら、
平和を願いながらもディセプティコン(悪)の皆様方には
どんどんリベンジして頂きたい、そんな気分にさせられます。

前作で終わったはずだった金属生命体トランスフォーマー オートボット(善)と
ディセプティコン(悪)の壮絶なトランスフォーマー対決ですが、
なんやかんやと起こって題名同様”リベンジ”されて、
晴れて高校を卒業し、両親曰くホグワーツみたいな寮生活に突入し、
大学生活をエンジョイするはずだった
相変わらず落ち着きなく走り回るのがお似合いのシャイア・ラブーフが演じる
サム・ウィトウィッキーがその鍵を握るという、
シンプルでわかり易い設定のおかげで驚異的なトランスフォームの映像に集中して
観る事が出来るのが有難いわけでございます。

冒頭部分から迫力のトランスフォームの連続、オートボット(善)と米軍精鋭部隊のバッチリの連携体制、
ディセプティコン(悪)のメガトロンよりもさらに極悪なフォールン様のご登場で
ドキドキハラハラ感はマックスへ、嫌でもテンションが上がっていくんですね。

さらに、今作では上海、エジプトと世界中を舞台にして『インディ・ジョーンズ』並みの
古代ロマン&アドベンチャーが繰り広げられるわけで、
特に砂漠とピラミッドを戦場と化した
米軍精鋭部隊とオートボット(善)の合同軍とディセプティコン(悪)との戦いは
手に汗握る迫力でございました。

前作では13体だったトランスフォーマーが今作では60体以上も登場し、
息もつかせぬストーリー展開の中にさらに驚きとコミカルな笑いを提供してくれたりして
飽きさせない絶妙なバランスも最高です。

喧嘩の耐えないツインズ、頑固なおじいちゃん型、『スピーシーズ』風な美女型や、
ミーガン・フォックスに夢中になっちゃう小型ディセプティコン、
掟破りのバキューム攻撃を浴びせかける超巨大なものまで登場して、とにかく楽しすぎます。
難点は、激しい戦闘シーンではどちらが味方で敵なのか区別がつきにくい事でしょうか。
まあ、それもご愛嬌でございますね。

今回も人類の平和を守るべく奮闘する運命を背負った男 サムを演じたシャイア・ラブーフが
右に左にと疾走し、休みなくしゃべり、例のあれの作用で目を白黒させる芸当まで披露して、
落ち着きなさに磨きをかけて、でもやっぱり頼れるヤツとして大活躍を魅せてくれます。

こちらもセクシーさに磨きがかかったミーガン・フォックスが演じる
恋人ミカエルとの仲睦まじい様子も微笑ましく、
2人の絆の強さを見せ付けるわけで、なんとも羨ましいくらいです。
しかし、世界で最もセクシーな女優に選ばれただけあり、ミーガン・フォックスの
あの目が釘付けになるセクシーさは罪です。
登場シーンのあの悩殺ポーズからして、狙い撃ちされた気分でございます。
偵察中だった小型ディセプティコンがゴロニャンとなるのも頷けるわけでございます。

秘密捜査官だったシモンズが、意外な役で登場し、相変わらずキレまくりの奮闘を見せ、
演じているジョン・タトゥーロは登場しただけでも可笑しいのに、
もはやお約束なのかと思わせるよりパワーアップしたおパンツ姿を披露するとは、
あっぱれでございます。

もちろん、ジョシュ・デュアメルが演じるレノックス大尉の
相変わらず頼りがいのあるカッコよさも健在でございますし、
タイリース・ギブソンが演じた部下のエップスもカッコ良いんですね。

激闘を潜り抜け、支えあったサムとミカエルの関係や、
バンブルビーの泣かせるボディガードぶりや、
この人無くては成り立たないオプティマスプライムの勇姿、
巣立っていく息子サムと、相変わらず愉快な両親の愛情劇に
思いがけずジーンとしてしまったりもして、
のどの渇きさえ忘れる、前作を上回るさらなる映像革命の150分間に酔いしれました。

あまりに集中していたからなのか、観終わった後は戦闘に加わったわけでも、
シャイア・ラブーフのように命がけで疾走したわけでもないのに
変な疲れが襲って来てグッタリしちゃいました。
それくらいに凄い臨場感と魅力的な映像の連続でした。

唯一残念だったのは、
今作ではあの可愛らしかった飼い犬モージョの出番が少なかったことくらいでしょうか。


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トランスフォーマー オプティマスプライムBOX


シャイア・ラブーフ/イーグル・アイ


ミーガン・フォックス





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最終更新日  2009.08.28 00:05:40
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