清盛のが殿上人になって、
パァッ!っと館が華やかになりましたね
ちびちびまで、『守』にしてもらって
めでたいものです
経盛が忘れられやすいのもwww
兎丸の衣装もきらびやか~
博多からの荷を、誰に貢ぐか采配する姿に
先代殿の影が見えたわ~
先週、今週で、世代交代ラッシュですね
<家貞>
唐果物ってなんぞ?
調べてみたら、「果物」ではなくて、
「果物の形にした揚げ菓子」だそうで
霊前に供えられたのは、「清浄歓喜団」でしたね
亀屋清永さんで売っているそうです 食べたことないな~
兎丸が土産に持ってくるくらいだから、
唐果物好きは、一門に知れ渡っているんだろうね
......って、何週間か前から弱ってきていたけど、
とうとう、起き上がれなくなってましたか(泣)
平氏頭領三代に仕えて、培ってきたノウハウは
すべて盛国に伝えた安堵もあったのかなぁ
欲があってこそ、生きる原動力
それが、唐果物でも、宋銭でも
<後白河院>
高貴なるダメンズ ゲフンゲフン
自分以外に興味なさそうだったのに、
滋子との婚礼の支度にワクワクしてる院 可愛いよ、可愛いよ
周りの圧力で、結婚できないかも とふさぎ込む院 超初々しいw
<滋子>
意地悪な女房にからかわれても、見事返り討ちw
お兄ちゃんに「ベー」の顔も可愛い
好きになった人の妻になる!
って、二条帝への入内を断って、
見初めたのが後白河院ってのがもう......
男を見る目があるんだか、ないんだか
お姉ちゃんは、院があなたの光る君~でぽーっとしてるし、
お兄ちゃんは権力者なら何でもいっか だし、
頼りになるような、ならないような微妙な実兄姉
で、
滋子の癖毛を直せ 大作戦!!!
お湯で伸ばしてみたり、レンガで挟んでみたり、
今も昔も同じだなぁ
コイルみたいな癖毛も可愛いと思いますがね、
絡んだ櫛が解けなくなるほどの癖毛はちょっと......
唐様に仕立てれば、か~わいいな~~~
元が美人だからだけどwww
<清盛>
戦いが終わって、平常に戻った感じですね
白河院は思い通りにならない物として
賀茂川、賽の目、比叡山の僧を挙げていたけど、
清盛にとっては、
賽の目より、女心の方が思い通りにならないですね
滋子も時子も好き放題言うんだもの
せっかく後白河院とは距離を取ろうと思ってたのに
否応なしに縁戚関係になってしまって......
たかが癖毛って言ってしまうあたり、清盛も男だけど、
その因習を逆手にとって
癖毛+新しき世=唐様の婚礼装束
って発想は見事!
つか、相手が変人の後白河院だったから、できたことだよね
清盛の最初のもくろみ通り、二条帝に入内だったら、
癖毛をどうやって伸ばすか、
質のいい髢をつけるか、カツラをかぶるかで騒いだと思う