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カテゴリ:食べること
今年も、欲望のままにチョコ菓子を作りました
一つ目はシンプルなブラウニー 職場にグルテンアレルギーの子が入ったので、グルテンフリーで作ってみました 小麦粉の代わりに、片栗粉を使用 グルテンフリーですが、バターとチョコレートはたっぷり入っているので、高カロリーです 卵白で膨らませたので、口当たりは軽く、いくらでもいける……危険物です 材料と作り方(22センチ角型一つ分) 型にはバターを塗って、クッキングシートを敷いておく ・オーブンを200度に予熱する ・バター10g+ダークチョコレート200g=湯煎で溶かす(1) ・バター140g+砂糖40g=白くふわふわになるまでホイップ(2) ・(1)と(2)を混ぜ、卵黄3個を一つずつ加えて、3つ分が混ざったら、 片栗粉大匙3杯と塩小さじ半分を混ぜる(3) ・綺麗なボウルで卵白3つ分+砂糖大匙2杯でメレンゲを作る(4) ・(3)に一すくいの(4)を混ぜて、よく混ざったら、残りの(4)を入れ、 泡を壊さないようにゴムベラで混ぜる ・オーブンの温度を180度に下げ20分焼く ・焼きあがったら、オーブンに入れたまま冷ます(今回は二時間放置) ・仕上げに「片栗粉」(!)を粉糖のように茶こしでかけると、砂糖が溶けない! チョコレートは市販の板チョコ(一枚50g)4枚を使うと楽です 今回は明治の板チョコブラックを4枚使用 二つ目はチョコレートバー 溶かしたチョコレートにシリアル類、ナッツ、ドライフルーツを混ぜて固めたもの 写真はまだ流したばかりなので、柔らかいですが、冷えるとしっかり固まって、 包丁で切るのが難しい……生クリームを少し入れて緩めたんですがね 基本の材料:チョコレート300g+シリアルやビスケット60g+ドライフルーツやナッツ合わせて100gくらい チョコレートでまとまればいいので、混ぜるものは好きなだけ入れたらいいと思います チョコレートの量が少なければ、チョコフレークみたいになるだけ 入れるものを考えるのが面倒なら、グラノーラ200g弱いれるだけでも美味しいです ダークチョコレートバー 見た目、クリスマスw チョコレートはTOMIZのクーベルタブレットノワール・プール・アメールを使用 表面はドライラズベリーとマカダミアナッツを飾り、 中にはハトムギパフと刻んだオレンジピールと刻んだマカダミアナッツ、マシュマロが入っています チョコ部分は苦いけれど、マシュマロの甘さとオレンジピールの香り、パフとナッツの歯触りと いろいろな触感が楽しいバーです ホワイトチョコレートバー 見た目はオレンジと緑で、まるでハロウィン チョコレートはTOMIZのタブレット・ブラン・セレクションを使用 表面はドライアプリコットとグリーンピスタチオ 中は砕いた全粒粉ビスケット、ピスタチオ、アプリコット、レモンピール ホワイトチョコのとろけるような甘さとミルクの香りに、レモンの爽やかな香りが加わり アプリコットの甘酸っぱさ、ピスタチオのクリーミーな風味、ビスケットの食感が楽しめます 三つめは、初めて使うチョコレート「ヴァローナブロンドフェーブ・ドュルセ」 ……何の呪文でしょうか 香ばしい風味のチョコレートです 色合いが悪いですね ブランシリアルに刻んだクルミ、ドライイチジク、表面にはクルミとドライゴールデンベリー 香ばしい風味のチョコレートの甘さに、ブランの穀物香と歯ごたえ、イチジクの甘さ、クルミの渋み ゴールデンベリー(食用ホウズキ)は酸っぱくて、種がプチプチしていて、面白い触感です 材料を組み合わせた時に想像した通りの味に仕上がりましたが、 見栄えという意味でホワイトやダークチョコを線状に散らしてもよかったかな~ どれも、自分としては満足な仕上がりになりましたが、 唯一の難点は、美味しくて、ついつい食べてしまうこと 体重とお腹周りがヤバいです……ダイエットしたのに…… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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