カテゴリ:神社
宝塚歌劇を鑑賞した後、生田神社を参拝した。
藤原紀香と陣内智則が挙式したところ。この説明は余計か…。 三ノ宮駅からいくたロードに曲がってすぐに見える鳥居。 駅や飲食店の立ち並ぶ雑踏の中に当たり前のように立っている。 この違和感のなさが「生田さん」と地元の人に親しまれる所以かも。 鳥居の奥の楼門。目の覚めるような朱塗りが可愛らしい。 思いがけず、拝殿の前に茅の輪(ちのわ)。 参拝客が茅の輪のくぐり方を書いた看板を見ながら、 左へくるくる、右へくるくる。また左へくるくる。 生田神社では7月と12月の年2回、祓所において 人間が知らず知らずの内に犯してしまった罪や穢れを 清める大祓式(おおはらいしき)という神事が行われる。 7月15日には夏越の大祓式(茅の輪くぐり)があるため、 前もって茅の輪が用意されていたようだ。 茅の輪をくぐると、病気や事故などの災いを未然に防いでくれると言われている。 いいタイミングで参拝できてありがたい。 由緒によると、御祭神は稚日女尊(わかひるめのみこと) 天照大神の和魂(にぎたま)あるいは妹神と伝えられる 「稚く瑞々しい日の女神様」で、 物を生み育て万物の成長をご加護する神様であるらしい。 パワースポットと言われている『生田の森』を ゆっくり散策したいところだが時間がなくて断念。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年07月08日 00時20分28秒
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