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テーマ:地域寄席(57)
カテゴリ:ときどき妄想モード゙・・・
★当ブログについて ○ときどき妄想モードに
先日(2/10)、飯能市民会館の<指定管理者>に応募する方法を訊くために飯能市役所に行ってみました。自宅から徒歩20分。以前は車を使っていたものですが、ここ3、4年は大雨の時以外は歩いていくようにしています。 私が現時点で知りたいのは「市民会館の運営」ではなく、「飯能市が市民会館をどのような形で指定管理者に運営を任せるのか?」ということなので、どの部署に行けばいいのかがわかりません。 飯能市の<指定管理者制度>に関するQ・A 総合受付で訊ねて指示されたのが政策企画課でした。 私がいままで「無責任な噂」で聞いていたのは、 「市は市民会館の指定管理者を公募したが市から提示した条件が良くなかったので応募者が結局は現れなかった」というものだったので、その「市が提示している条件」というのを知りたかったのです。 ところが、政策企画課で私は意外なことを知ったのです。 それは「市民会館を指定管理者に任せるかどうかはまだ決まっていない」というのです。 それも「実施時期が未定」ということだけではなく、「市民会館を指定管理者に任せるべきか否か」についても<定管理者選定委員会>で見直すかもしれないというのです。 この職員から「2年先になるか、3年先になるか、あるいはもっと先になるのかは、いまの時点では何とも言えないのです」というのを聞いたとき、思わず「ラッキー!」と心の中で叫んでしまいました。 なぜなら、当初は平成22年4月からスタートさせなければならないと思っていた私としては、 「そんなに先なら、それまでに充分な準備期間が有る」と分かったからなのです。 もし、飯能市が「市民会館は指定管理者制度の対象から外す」という結論を出した場合は、それはそれで、市への<攻め方>も有るからです。 とにかく、実際に応募するまでの数年間の準備期間の間に、「私(のグループ)が確実に指定管理者に選定されるための運営企画とその実施体制」を整えていけばいくことができるのです。 それまでに、「やれること」「やりたいこと」と、現在私がやっている落語会、その他のイベントとは、密接に関わってくるのです。 「妄想」がやや「現実」に近づいてくるような気がしてきました。 そこで、この「市民会館の運営受託に関するコト」を、【ときどき妄想モードに】というカテゴリーから独立させて、新たに【市民会館運営受託大作戦】というカテゴリーを設けて、そこに書いていくことにします。 **************************************************** FC2ブログランキングに参加しています。 ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓ クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。 **************************************************** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.14 13:39:44
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