テーマ:猫のいる生活(136330)
カテゴリ:カテゴリ未分類
今、ウチには赤ちゃん猫がいます。
弟が、仕事中に、2週間前にゴミ捨て場から何匹か拾ってきて、もらい手が決まらなかった 猫をウチで育てています。 (生き物をゴミ捨て場に捨てるなんて信じられません!) 今は、生後一ヶ月くらいでしょうか。 名前は「桃太郎」といいます。 最初に寝床に使った箱が、トマトの「桃太郎」という品種だったので、そう決めました。 ウチに来たときは、体重が200グラムしかなかったのに、今は3倍の600グラムになりました。 また、毛が薄くて地肌のピンク色が透けて見えていたのが、毛が伸びて、見えなくなりました。 エサは、子猫用の粉ミルクを、哺乳瓶で与えています。 もう、遊んでるか、寝てるか、ミルク飲んでるかで、ずいぶん育ちました。 何時間かおきにミルクを与えないといけないのは、人間も猫も同じなんだなあと思いました。 お腹が空くと、 「ニイイイイ~~~~!」 と甲高い声で鳴きながら、服をよじ登ってきます。 シルクのニットに、爪を立てられてしまいました~。 小さい子猫は皆そうなのか、この子は特別活発なのか、起きているときは歩くことがなく、 跳んだり、跳ねたり、走ったりしています。 白地に黒のぶちがあり、瞳はグレイです。 胴には、丸いぶちがふたつあります。 これまで飼った猫は、瞳の色が黄色(黄金色)や、黄緑や、緑がかった青(南国の海のよう な)色だったので、目がグレイだと、なんだか人間ぽく感じます。 もともとウチにいる2匹の老猫たちが、焼きもち妬いてしまって、そちらのご機嫌をとるの も大変です。 もうお爺さん、おばあさん猫なので、小さい子に関わるのはうっとおしくてイヤみたいです。 行きつけの動物病院に写真を貼らせてもらい、もらい手を探すつもりですが、もし見つから なかったら、ウチで飼うことになるでしょう。 起きていても、寝ていても、見ていると本当に可愛いです。見飽きません。 自分の飼っている猫は、どんな見た目や性格でも可愛いですが、やっぱり子猫の愛らしさは 特別ですね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|