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カテゴリ:税金の話
先月半ば、中学・高校の同級生が急逝しました。 あらためてご冥福をお祈りしたいと思います。合掌。 職業柄存じ上げている方がお亡くなりになることは少なくはありませんが、 お通夜に参列しましたが、同級生がたくさん集まり、
後日、仲のいい同級生から相談を受けました。 彼の下のお子さんはまだ中学生とのことなので、 毎年連絡をして支援金を集めるのもたいへんなので、 とてもいい話なので、さあ動き始めてみようとしたところ、 まあ支援をする側は寄付金控除等の税制上の優遇を受けられないことも承知で 贈与?一時所得?雑所得?いろいろと考えてはみましたが、いかんせんフィットしません。 そこで同業の大先輩お二方と仕事でお会いした際にご意見を伺ってみました。 その結果、「それは1年に1回各人が彼の祥月命日に自宅を訪問してお渡しするご仏前を、 さすがです。 たしかにご仏前を毎年お渡しする方もいれば、 まとまるから一定の金額になってしまって課税関係を心配してしまいましたが、 でもこれまでご仏前の課税関係を議論したことははっきり言ってありませんでした。 と言うよりも、やはり税務の関係する話ではないと誰もが理解しているからなのでしょう。 まだまだ基金立ち上げまで様々なハードルが想定されますが、
田中 大貴
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