前回、組織の悪意により主人公アイの母が利用され、
街の人々から追われるアイとWoO。
『街の人々に殺され終わり
コレで世界に平和が来る
あっはははは。』
と、完全に悪意。
それだけじゃなく。TV放送されたために
だまされた母親にまで抗議の電話が殺到!
『悪のWoOに殺されたと。。多くの人が
それの関連のあるアイも悪いと。。。
『群集心理』いや『集団ヒステリー』
その怖さを表現すると同時に
同じTVを見ていた子供の逆の反応!
TVで流れるアイキチ『WoO』と怪獣の戦いに
正義の味方のような印象を受ける子供達
『TV』と言うことだけで、『街の人々』の心の複雑化を表現。
WoOを殺すために自分の子供まで傷つける人まで。。。
スゴイです!!
今回はそれだけじゃなく。
怪物と融合し『すべての生物の一体化が平和』と考え、
WoOとも融合しようとする科学者。
コレを倒すに、『WoOを味方にする』と気づいた善意の防衛隊員。
すべての解決に、『核攻撃』も辞さない悪意の防衛隊幹部。
『WoO』を巡る戦いが本格化してきました!!
この『心理描写』こそが、『WoO』だろう(^_^)b
と、この『WoO』の展開にホッとしたのもつかの間。
アイの親友コタロウが、怪物の餌食になるというサプライズ!!
このサプライズが、次回の『ネタ』。
親友まで。。。。
次回が楽しみになってきた。
前回第8話感想
しかし、完全にナガクラ博士は、シェイプシフター化している。
でも、今までの怪物はそんな印象はあまり無いのになぁ。(^_^;
この点が気になる。
もしかして、忘れてる?