Destiny 第4話
内容恋人からのプロポーズに幸せを感じる奏(石原さとみ)だが、真樹(亀梨和也)が現れたことで、過去の事件が脳裏をよぎる。そんななか真樹が、奏を訪ねてくる。話すことがあると。奏は、カオリ(田中みな実)の事故について、直樹に質問する。すると直樹は。。。。敬称略脚本、吉田紀子さん監督、星野和成さんいやいや。。。。まさかの回想。。。必要ですか?(苦笑)今作は、第1話、第2話も、そうだったが。ほぼ必要無いよね?丁寧?確かに、丁寧だけど。クドいだけだ。だって、そこが今作のメインの物語では無いからだ。そう。設定。初期設定。それこそ、公式HPの相関図などを見れば分かることだ。もちろん、それは、ドラマとしては禁じ手であるが。でもね。ここまで描く必要性も無いわけで。ただ単に、どこかのドラマの制服推しと同じで。そういう“大人の事情”絡みの演出でしか無いのは、言うまでも無い。ってか今回、いろいろと“告白”が描かれていたけど。それらの全てが“真実”だとは限らないわけで。だって、それがドラマだから。そういう視点で見てしまうと。なんだかなぁ。。。。っていう印象でしか無いです。そもそも、主人公は検事なんだから、事実を基に考えるべきなのに。告白だし(笑)変な主人公である。まぁ、ドラマとしては、こんなので十分なんだろうけど。モヤモヤしか無いです。にしても。過去を中途半端に描いて、モヤモヤを残しておきながら。別のネタを盛り込むかなぁ(苦笑)いろいろと盛り込みすぎだよね。