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カテゴリ:ドラマ系の感想
ヒトコトで言うなら、
前半と後半は別ものですね(^_^)b アグネス体操?? 学級委員が『組の長』? っていうそんなオバカなことは、 そっとしておくとして(^_^; 一番気になるのは、このA組。 塾がどうだとか、ヒトのことバカにしたりだとか このクラスが『賢いクラス』の設定なのか? それとも『賢い学校』の設定なのか? そこのトコロの表現必要だろう。 それに 球技大会などに出るつもり無いなら センセイが『内申書』などに響くと言えば済むだけじゃないの? 違う? だって、大会だって授業の一環じゃないの? それを『新米の女教師』って言うだけで 済ませちゃってるのは疑問です。 『学級委員ていう名前だけじゃ。。』 って先生が言ったところで、説得力無いよ!! ほんとのところ 『球技大会の位置づけ』、『球技大会の意味』を もっと前面に出した方が良いんじゃないの? そのほうが面白かったと思う。 『青春』っていう感じで(^。^) ナゼか? それは、球技大会の『成績』はどうでもいいんだが 『やる気の無さ』は、明らかに『最悪』。 もちろん、コレを真喜男との対比として使っているのだが 『頭の良さの表現』がない限り わたしには、『オチこぼれの組』にしか見えない。 頭もダメで、スポーツもダメ。 実は、一度『チャンス』があった! それは、 岩城滉一さんの登場シーン!! 『投げ合っているだけで相手の心が分かってくる』 そういったことを、 もっとクローズアップするだけで 『ストーリー』にメリハリが付く。 前半がウサギの登場まで 真喜男の『頑張り』が空回りしすぎて ちょっとダレ気味。 ひかりだけでなく桜ナントカも もっと味方として登場させた方が、 『青春モノ』に見えたはずだ。 後半は、 『ウサギが360度かぁ』 という言葉をとり。 『ウサギみたいな広い目で みんなからのパスをキャッチして戦う』 と 岩城さんのセリフと重なり合う。 そして 『じゃあ、みんなウサギになりましょう』 後半が、それほど悪くなかっただけに 前半で『真喜男の努力の姿』をもう少し見たかった。(^_^)b そして、それを見る『お友達の姿』を。 そこに『青春』がある!!! ちなみに、前半戦で保健室に何らかの形で行き 『恥さらし、それが青春よ』 とかあった方が、より『青春』だったかな。 まぁ、真喜男に『お友達』ができたので それなりに次回から『ストーリー』は進むことになるのだろう。 次回から『もうあと一歩』を期待したい。 前回よりは、良い感じかな? 今までの感想 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.15 22:31:18
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