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カテゴリ:ドラマ系の感想
あー。うかつにも感動しちゃった。(;´_`;)
いつだったか書いたように、 パパママ、姉兄、弟 のグループ分け。 その通りに決着がついちゃったわけで(^_^; 書かなきゃ良かったかな。。 でもまあ、 そういう『ベタドラマ』だってコトで(^_^)b 展開が予想できているのに、 それでも感動している自分がいる。 ママ『パパのそぶりを見ればすべて分かる ということで お隣の津波さん(小林聡美さん)に 『家族への自分の気持ち』を打ち明けてます(^_^; 『うちの子達にとって今が一番大事な時期 助けてあげたいけど助けてあげられない 雪のこと、明のこと、薫のこと そしてパパのこと それぞれへの気持ちを津波さんから聞く。 それで 津波『そのことみんなに話したんですか?ってきいたら ママ『ウチのことは全部パパに任せるって決めたんだし。 って言ってるけど。 私思うんだが、 『家族のことも含め、 それはパパにだけは言わなきゃならないこと』だと思う。 同じようにパパも心配してるんだから!! って思っちゃいましたけど(^_^; それはさておき。 まあでも、本来の『父親姿』を『ママ』がやってるわけで そう考えると、現実世界の 『母親』に『育児』を押しつける『父親』って言う ある意味ベタなこと考えれば、 この『ママ』の姿は、正しいのかも知れない。 でも、そういう直接的な『ママ表現』のあとに パパが、薫に 『お姉ちゃん達は、幸せの青い鳥を探しに行ってる っていう抽象的表現が、 『ママ』と『パパ』のビミョーな違いを表していて 結構、面白く感じましたね。(^。^) ライオンもね。 これらの結果までに、 ピンコ、山下、知ちゃんのお話を重ねたことで 子供達それぞれに『考える機会』を与えている!! そして心が変化していく過程のポイントにしている。 もちろんそれぞれのお話が、 今回の『パパVSママ』に発展までさせている!! パパ『ママさ。。考えられない ナンでそんなに普段と変わらない? 薫帰ってきたって電話の一本もよこさないし パパVSママに発展 ママ『まったくもう、子供と一緒なんだから そんなに気にくわないのならパパも出て行きなさいよ! 『ベタドラマ』かどうかは別として ホントこのドラマよく練られていると感じる。 今回の一番のポイントは、 『小林聡美さんのひとりゼリフシーン』だろう。 小林聡美さんの演技ももちろんだが、 『ママの言葉』を聞く嘉門家の人々(ママ含む)の表情が、 結構良かった。(^。^) この『セリフ』には、きっと 津波さんの自分の家族への『想い』も含められているんだろう。 そして、ママに愛されていることを知った家族であった。 一応バラバラとなりながらも、 ハッピーになっている!!(パパさんは言わなかったけど) しかしまぁ、次回は『妊娠』ですか? さて、 『お姉ちゃん』は『結婚騒動』の時よりも『成長』したんでしょうか? それがポイントとなるでしょう。 そうでなきゃ、 今回の『お話』の意味が無い!! コレまでの感想 第5話 第4話その2 第4話その1 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月06日 22時49分06秒
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