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カテゴリ:ドラマ系の感想
今回は、糸魚川 内容 善光寺方面から糸魚川に抜ける、 通称『塩街道』を進む一行。 だが、『塩』を運ぶ荷役である『歩荷』の姿が 見えないことに不信を抱く老公。 調べてみると、 糸魚川の代官が絡んでいることに気づく。 後の内容は、書く必要ないでしょう。 1つ書くとすれば。 『印籠』出す前の出来事。 娘『代官の悪事を御公儀に訴えます』 格『イヤ、その必要はありませんよ。 ココに、公儀のご意見番がおられます。 娘『??』 こういうのあまり無かったので、 うれしいですね(^_^)b 基本は、『ベタ』ですから こういう『オモシロ』は良いことですね(^。^) 今回見て思ったことが1つ。 今シーズン『36部』始まって以来、 気になっていたことがあります。 それは、『格さん』の『格闘シーン』です。 水戸黄門には基本があります。 『助さん』=『剣術の達人』 『格さん』=『柔術の達人』 実は、最近の『水戸黄門』では このことを意識せずに作っていたことが多く。 『格さん』も刀を振り回すことが多かったんです。(^_^; もちろん、そのほうが『見栄え』が良いのは分かります。 ですが、 昔から見ている私みたいなヒトは 気になるんですよね。 やっつければ良い。って言うワケじゃありません。 こういう『基本』は忘れたもらいたくないんですよね(^_^)b それはさておき。 実は、今回『1つ良いこと』がありました。 『黄門さま』が、年寄り扱いされて『怒るシーン』。 コレは、役人との『力比べ』にまで発展します。 ちょっとしたことですが、結構重要。 『コレまでの水戸黄門』でもあったことですが、 それ以上に『史実』に忠実だからです。 そう、『お茶目なヒト』なんです(^_^)bどんな人だったかは、書きませんが。 『オモシロ逸話』はたくさんあります。(^。^) 歴史物の『雑学本』に必ず1,2書いてあります。 脱線しちゃいましたが。 と言うわけで、解決後 いきなり『親知らず』!!! って『糸魚川』から10キロほど飛んでますよ!!(^_^; 次回は『富山』 『富山』と言えば、伝統的に『薬』を意識した『話』が作られます。 次回は、そんなお話ですね。 コレまでの感想 第3回 第2回 第1回 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月14日 21時34分11秒
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