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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
東京オーシャンホテルの経営コンサルタントになった水沢。 リストラ計画を進めるために、 総支配人緒方と対立する岩間に、リストラの協力を依頼する。 だが、リストラ話は、ホテルのスタッフを動揺させ、 ミスが相次ぐ。 そんなとき、村上という客が、ホテルに宿泊に来る。 もっと良い部屋があるのに、部屋を指定する村上。 ワケを聞くと、30年前に宿泊したのだと。 そして、30年前の料理の味が忘れられないと。 杏子と料理長たちは、岩間の目も気にせずに おもてなしをするのだった。 30年ぶりに訪ねてきた客が、 ホテルマンのサービスに感動し、 そのお礼に、ホテルのために一肌脱ぐ。 ついでに、 水沢『あなたの言っていたことが少し分かったような気がしました ホテルはタダの箱じゃない。 建物が残っても、名前が残っても それはもう東京オーシャンホテルとは違う だからといって、買収から手を引くつもりはありませんよ ホテルの意味を少し知った水沢(^_^)b 緒方『お客様の笑顔が見たいためです そういうことです。 ベタだが、上手く作られている。 出来すぎ。。。。とは言ってはいけません(^_^; はじめにキッチリ水沢が目的を言ってるのが、印象的。 水沢『買収されれば、再建できるんです とか 水沢『ホテルを建て直すために そうなんです!! 経営コンサルタントなので『再建』をキッチリ言ってる!! その上での『リストラ』。 次回予告だけでなく、異父兄妹であることも含めて 『再建』であれば、 何らかのカタチの決着が作ってコト。 まぁ、村上により テニスコート、駐車場のめどがついたため、 若干の負債は減った可能性がある。 コレも『再建』への1歩なので、 こう言うモノが出れば、 たしかに森本の買収計画も、変化する可能性がある。 正確には、水沢の計画の微修正が求められる。 ってこと。 きっと、そのアタリが、次回なのだろう。 しっかし、 ホント、ベタドラマの中に、 ウマイ感じで興味を惹くネタを組み込みますね(^_^)b 感心します。 前半で岩間をやったからこそ、 逆に、後半が盛り上がったしね。 わたし的には、 買収話だから、もうちょっとぶつかり合いのようなモノが見たいが ま、いらんか。。 ちなみにどうしても気になることと言えば、 緒方が何らかの決断などするのではなく、 杏子がメインなトコロ。 少し、説得力が足りない感じがするんですけど。。。(^_^; 主役だから、仕方ないって言えばそれまでだけどね これまでの感想 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月25日 00時29分13秒
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