内容
昭和18年、本土決戦が予想された東京では、
上野動物園に、猛獣処分の命令が下る。
クロヒョウ、ツキノワグマ、トラ、ライオン。。。
そして、ゾウ。
公式HP
http://wwwz.fujitv.co.jp/sen/index.html
http://wwwz.fujitv.co.jp/hanako/index.html
細かいことは、書く必要がないほどの有名なお話。
実は、私が驚いたのは。
前半の『はな子』の話だけだと思っていたんだが、
後半の『はな子』もやるとはね。
ホントに驚きました。
だって、ちょうど半分でしたからね(^_^;
そんなことはさておき。
よく私が書くことですが、
動物、子供、そして死など。
この3点セットは、どれをしても『お涙頂戴物』の基本。
全て含まれています。
最後に、和夫君まで入れましたからね。
和夫君の気持ちで生まれた2代目はな子。
そして、吉岡、高野、沢木、そして。。。
引き継がれていく、飼育員の魂。
実は、これだけでも感動モノでした(^_^)b
ウマく出来ていたと思います。
気になるのは、吉岡のその後かな。
2時間半にして、高野の親子関係を描いてもよかったかもね。
その方が、ラストはもっと感動したかも。
まぁ、おもしろかったと思います。
私はこの手のに弱いものですから(^_^;
それにしても、
反町さんのパート、他の俳優さんも含めて熱演!!
見事なキャスティングです(^_^)b
そして、
北村さんパート。
いつもとは全く違う『北村一輝さん』!!
それだけでも、見る価値あった感じですね(^_^)b
『動物園は平和な国にしかありません』
良い言葉ですね
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最終更新日
2007年08月05日 02時12分14秒
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