内容
ルル=ベルの策で、2組に分断されてしまったクロス部隊。
そんななか、ラビとリナリー組は、
リナリーが病気となり、パンダジジイの治療を必要としていた。
ジジイの元へと渓谷を進む、ラビたちだったが。
その時、悲鳴が聞こえる!
少女がアクマに襲われていた!
助けるラビ。でもそれこそが、ミミのワナだった。。。。
2組分断で、前回は
『黒猫の気まぐれ』という中途半端なお話だったが。
今回は、違った!
ミミがラビに近づき、
イノセンスを奪おうと、七転八倒(^_^;
最終的には、上手くラビから奪えて
鉄扇の威力を見せるミミ!!!(^_^)b
コレでこそ『戦い』だろう。
結局、ジジイに助けられちゃったのが、
残念だけどね。
でも、
前回よりも良いことが発生!!
そうなのだ!
苦しむ状態でリナリーが、イノセンス発動!!
ではなく。
ラビが負傷ですよ!!!
相手が強ければ、多少なりとも『負傷』しなければ
オモシロ味がないってモノ(^_^)b
ファンには悪いですけど、
それこそが『戦場』と言うものです!!
それだけで、わたし的には大満足。
引き延ばしのお話にしては、
良い感じの『戦い』だったと思います。
そんななかに、
ミミがアクマであること。
その誕生の理由がゆえ、
ルル=ベルの『笑顔』を求めていること。
必死にリナリーを助けようとするラビの姿に、
イライラするなど。
アクマの本質を良い感じで使っていたと思います。
それは、『過去の記憶』でもある。
オマケ状態でしたが、ミミの話は
献身的なラビに自分を重ねてしまうアクマという。
久々に『らしい』感じですね(^_^)b
ミミのキャラは、、、、まぁアレですけどね
挑戦としても面白かったと思います。
ルル=ベルには、笑顔をもらえなかったが、
爪研ぎ係をやめさせられなかったミミ。
一方、献身的ラビの助けにより、
リナリーは、ラビに笑顔を。。。
ちなみに
一番のオドロキは、
ブックマンのアクマ退治かな。
次回は、ティエドール部隊。
スキンが出るってコトか。
これまでの感想
第43話 第42話 第41話
第40話 第39話 第38話 第37話 第36話
第35話 第34話 第33話 第32話 第31話
第30話 第29話 第28話 第27話 第26話
第25話 第24話 第23話 第22話 第21話
第20話 第19話 第18話 第17話 第16話
第15話 第14話 第13話 第12話 第11話
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第1話、2話