内容
布団で寝込んでいる喜代美
側らには草若師匠が、愛宕山のテープを聴かせていた。
夢の中、落語を聞いていた喜代美は、
次の言葉を聞く。。。。
草若『やってみ
やってみいちゅうねん!』
寝ているあいだに言うなんて。。。。
分かり難いって言う前に、
普通、分からないような(^_^;
サスガ、草若師匠です!
キッチリ、この一週間でネタフリされていたため
テープとは違う、愛宕山の『声』で
次のステップは分かりましたよね(^_^)b
小草若『喜代美ちゃんおめでとう
草原『晴れて草若一門のメンバーや
草々『よかったやないか
草原『これで5人兄弟になった
四草『まさか末っ子に女が来るとは
小草若『こんなカワイい妹が出来たなんて、底抜けに幸せやわー
4人から、連続して話しかけられるだけでも
今まで『遠くから見るしかなかった一門』なのに、
『近く』なった気がして、良い感じですね(^_^)b
さて、師匠から
酒とたばこ、色恋、厳禁
除夜の鐘が鳴るまでは、自由の身や
と、、、、ネタフリまで。。
気になるのは
草若『コレから大変でっせ
あんたもわたしも
。。。まさかな。。。。
結局
正典が言っていた、祖父の言葉
『人間も箸と同じ。研いで出てくるのは塗り重ねたモノだけ』
でしょうね。
『修行』とはそういうものだと、
次回から、思い知り苦労するのでしょう(^_^)b
きっと、サラッと言っていた
四草『そんなゴミみたいなもので、こんな綺麗な模様が出せるなんて
コレも、何となく暗示している言葉。
それにしても、ココで、祖父の言葉とはね。
『師匠の縁』を感じた、この一週間でした。
最も今回、気になったのは、
正典から塗り箸を渡されている4人の弟子。
ふすまを開けた瞬間、
小草若と、四草が、入れ替わっていますよね(^_^;
いくら何でも、あの狭い稽古場で
正典までいるのに入れ替わるのは、、、、辛いモノが。。。
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最終更新日
2007年11月24日 08時19分08秒
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