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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
連続殺人犯を名乗る男が自首してきた。 鎌谷武、第2の被害者・倉本道夫を殺したという。 騒音トラブルで、カッと来てやったと。 しかし、手の数字、他の犯行は知らないと言いきる。 付近の聞き込みでは、倉本道夫の評判は良く、 騒音トラブルもなかったことを知る。 そして家宅捜索で、鎌谷の部屋には大量の手紙。 その中にだけ、騒音トラブルのことが書かれてあった。 差出人は『山木早代』 山木が、鎌谷にウソを吹き込んだと考えられた。。 それに何か思い当たることがある華子。 1人の男の登場で、 連続殺人の中の『点』が見えた今回。 途中にあった、 ドリフコントや、恋バナは明らかに要らないが 物語としては、大きく動いた感じ。 まぁ、華子の『陰謀』(^_^;も、 実は真犯人に踊らされていた!!! って言うのは、ナイスアイデア!! そうでなければ、 華子って、連続殺人事件の捜査の中、 いったい何してるの??? ってコトになってしまうだけでなく、 第7話までもドラマのウチ、数話が無駄になってしまう(^_^; さて、山木が、『女』であるならば 1人しかいないわけで。。。 でも、『ミスリードをさせるほど狡猾』ならば、 『女』と意識させた『男』でもokなワケだ。 それは『先入観』『思いこみ』を利用すればね(^_^)b ただし、コレは単独犯の場合。 もしも事情を知っている共犯者がいれば、okだし、 すべての事情を知っているモノが、誰かにかわって単独でしてもok なわけだ。。 たとえ、以下のようなセリフを吐いたところで。。。 『犯人を捕まえたら、責任をとったことがあるのかしら 実は私も、とっても悔やまれる思い出があるの 『放置自転車で子供が死んだ 『どうやったら責任を取れるんだろうって、ずっと考えてる 『校外実習で日暮署に来ていると と、、 移動していることまで、告白している上、 『正義』を明らかにちらつかせる『人物』がいる。 まぁ、自転車じゃないにしても 『交通課』であるならば、様々な地域を移動も出来るわけだし。。 人どうしの関連性のない『何気ない悪』をみてしまうのことまで。。。 でも、そうだと、 明らかに普通すぎるだろうから、 何か『ひねり』を入れることを期待したいモノです。 数回前に、あの男が、華子にちょっとしたこと言ってるけどね。。。 まぁ、もう、なんでもいいや。 ドラマとして、それなりに動き始めているし ミステリーとして、盛り上げようとしているのも分かるからね それにしても、、、 このドラマ、やっと動き出したな。。。。 遅すぎだな、ほんと、。。。 イヤ、、、手遅れ? これまでの感想 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.06 23:40:15
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