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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
2001年の正月。北海道 心臓の病気で、病院からほとんど出たことがなかった和也。 森田和也は、病院でテレビを観ていた。 そこでは、 『沖縄で、ジンベエザメを飼育する世界一の水族館。』 を発表する、水族館館長・浦崎信夫がいた。 だが、それを見ていた和也は、 『不可能なことはある』と手紙を送るのだった。 そんな手紙を受け取った信夫だったが、 他の職員にバカにされながら、 信夫の頭は、前向きな水族館作りでいっぱい。 家族のことも二の次だった。 そんな父に、娘・エリも反発していた。 公式HP http://wwwz.fujitv.co.jp/churaumi/index.html いやぁ、 時任三郎さん、熱いなぁ。 その印象ばかりが残っちゃった感じですね。 不可能だと言い始める、職員たちに。 信夫『おれは、あきれている あまりのかっこ悪さに、あきれて、言葉が出ない 少しくらい夢みなくて、何の人生だ 1つくらい胸張れるものを持ちたいと思わないのか それ1つ持つだけで、何十年も頑張れることもあるんだぞ おまえらいい年してそんな事もわからないのか おまえらみたいなクソみたいな部下、こちらから願い下げだ やめちまえ でしたからね。 このドラマ、熱血ドラマだなぁって(^_^; でも、その熱意が人々を動かしていく。 そして、完成。 不可能だといわれた水族館が、完成するのだった。 その気持ちは、不可能といっていた娘へと エリ『私も和也くんと同じだった 世の中不可能だらけだって。。思ってた でも、クヤシいけど私。自分の目で見ちゃった ジンベエザメが泳いでるの。 だから、和也くんにも見てもらいたくなった 無理とか不可能とか、そう言うの、 簡単に言っちゃいけないんだって和也くんにも伝えたくなって それを作ってるのは、自分の心の中じゃないかって伝えたくて。 いきなり、北海道にいちゃうところが、親子ってことで(^_^)b 熱血ドラマといってしまえば、簡単だが。 そこに病気の少年を重ねることで、 『希望』を生みだしたというお話。 ホンモノの映像を差し込んだりと、 良い感じで入れていたので、 ある種の臨場感はありましたね。 まぁ、 その程度かな。 もうちょっと、和也が絶望の淵から始まっていれば 違った印象となったかもしれませんが、 特に自暴自棄っていう感じでもなかったしね。 あまり深刻にしないためには、この程度なのかもしれません。 そこそこ面白かったと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月15日 20時45分18秒
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