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カテゴリ:ドラマ系の感想
『国会王子の初体験』
内容 朝倉啓太は、補欠選挙に勝利した。 美山理香に説明を受け、初登院。 偶然、鵜飼総理と出会い、TVなどでも取り上げられることに。 しかし、同じ日本政友党の議員たちからは、 選挙で、父の疑惑を認めたことに不満の声が上がる。 そんななか、総務会長・神林正一は、 自分の秘書であった理香を、啓太の秘書とするのだった。 教育係も兼ねた理香の仕事は大忙し。 翌日の資料を持ち啓太の家を訪ねた理香は、 信じられないモノを目撃してしまう。 風呂上がりの韮沢。。。。選挙プランナーが。。。。なぜ? そんなとき、チャイムが鳴り、 今度は、後援会会長・松ヶ谷の姪であり、 ウグイス嬢をやっていた宮本ひかるが転がり込んでくる。。 翌日から常任委員会に出席など、 忙しい毎日を送りはじめる啓太。 が、衝撃的な事件が発生する。 鵜飼総理が、セクハラで辞任。。。。。 神林から会食の約束がある中、 議員会館の啓太の部屋に、奇妙な陳情客がやってくる。。。 一方、神林は、 小野田、二瓶、垣内を前にして、 ある計画を打ち明ける。。。。 先ずは、どうでも良いことですが。 関西テレビさん!! 『字幕』くらい、ちゃんとしましょうよ!!! 開始10分で、、、、って。。。 もしかしたら、全国? 特に何もなかったから、別に良いけど。 ま、それはさておき 今回は、初登院ですね。 初常任委員会に、初陳情。 初物づくしの中、 神林から告げられる。 神林『総裁選に立候補してくれないか 君に総理になってもらいたい』 以上ですね。 序盤の国会の説明は仕方ないですが、 韮沢、ひかる、理香の3人で、 ちょっとしたプチコント。 細かいあれこれの楽しさもありましたが、 『庶民派』を印象づけたと言うことなのでしょう。 その続きで『陳情』となるわけですね。 前回の無理矢理引き延ばしている印象よりは、 オバカな陳情客・村山(泉谷しげるさん)が、 本当にくだらないことを陳情してきたのであるが。 裏の『陰謀』があったモノだから 意外と。面白く感じられました。 いわゆる、緩急をつけた、コントラストってヤツですね 啓太『国会議員て言ったって、何も出来ないんですよ なんでも良いから誰かの役に立ちたいって考えるの 間違ってますか なんて言うのも、 理香との考え方の違いもあり、 これからのことも含めて、 『啓太のキャラ』を出したと言うことなのでしょうね。 『役に立ちたい』ですね。 そこそこテンポも良く、楽しめた印象ですね。 国会の説明、キャラの表現も含めて、無駄がなかったし。 まぁ、、、総理になるまでは、決まっていることですので。。。 そこがね。。。。 楽しめているけど、 それ以上のことが書く気持ちになれない感じです。 実際、 前回で期待を上回らなかったため 今回は、予測範囲内であり、、、睡魔との戦いが。。。 一応、問題点を書いておきますが。 総理になるということ。これを番宣で言ったり 前回の予告で言ってなければ、 もっと、サプライズだったでしょうに。 これは、前回も書きましたが 前回の選挙戦と同じで、 宣伝をし過ぎて、サプライズを消してしまっていますよね。 ま、、それ以上に気になるのは。 予告などである、組閣。 、、、、、なんでもいいけど。 私に言わせれば、それは論功行賞ですよね。。。 簡単に言えば、韮沢が言っていた『ギブアンドテイク』ですね 納得出来る説明が、されるのだろうか。。。 これまでの感想 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.19 22:11:55
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