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テーマ:アニメあれこれ(26137)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『ラグナレクの接続』
内容 黒の騎士団とブリタニア帝国の停戦後。 皇帝シャルル・ジ・ブリタニアの暗殺を試みたスザク。 が、ナイトオブワン、ビスマルク・ヴァルトシュタインにより退けられる。 気がついたスザクの前に、 アーニャとC.C.がいた。。。 自分をマリアンヌだと名乗るアーニャ、、、そしてC.C.から 真実を聞かされるスザク。。。 一方、アーカーシャの剣に閉じ込められた ルルーシュと皇帝シャルル。 永遠の時のなか、、ルルーシュは、父・シャルルから 真実と、壮大な計画を聞かされる。。。 それは、、、ラグナレクの接続による。。。『優しい世界』 そこに、アーニャから分離したマリアンヌも現れる。。。 簡単に言えば、ラグナレクを接続することによって 現在過去未来、、すべての人の意識は接続され 1つの集合体意識として生きることになる。。。。 そこには、欺瞞のない、真実の世界だけがある。 それが、シャルル達が目指した世界。。。 ということのようだ。 ま、、、いろいろあったが。 シャルル、V.V.、マリアンヌそして、C.C. それが嘘のない世界、、新しい世界。。。優しい世界。。。 計画を壊したのは、 ルルーシュの『子』としての『親』への気持ち。 すべての接続が終わったとき、『時』は来る。 ルルーシュによる『ギアス』 『神、集合無意識よ 時の歩みを止めないでくれ 1つの意識となり『神』同様となった人類の意識。 ギアスの力は、ルルーシュののぞみを超え 人類全体に響いたと言えるだろう。 『俺は、お前の考えを認めない 人はなぜウソをつくのか それは何かと争うためだけじゃない 何かを求めるからだ ありのままで良い世界とは変化がない 生きるとは言わない 思い出の世界に等しい完結した閉じた世界 俺はイヤだな ナナリーが言ったのは他人に優しくなれる世界なんだ』 人が人を気遣い、本当の意味で『優しい世界』を ルルーシュは、最後の時になって気付いたと言うことですね かなり、分かり難いお話ですが。 こういう集合意識などの理論は存在するわけであり。 ま、、 簡単に言えば ルルーシュのギアスの力だけでなく、人類が『時を進める』コトを望んだ ということだ。 最後の最後は、、、究極のカタチ、、、イヤ選択と言えるか。 『私が、第99代皇帝、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアです 第98代皇帝は、私が殺した そして、、皇帝の騎士となった、枢木スザク。 ナイトオブゼロとして。。。。 と シュナイゼルが、どのような行動をしたのかとか 黒の騎士団がどうなっているのか??とか いろいろと疑問はあるが、 今までのことに比べれば、どうってコト無いことだ。 謎がほぼすべて解かれた今回。 思い切った進展ではあるが、 これでまた、どこに向かうのかが、本当に分からなくなってしまいました。 。。。。。 でも、、ちょっと楽しみかな。 そういえば、、ラウンズ達は、どうなるんだろう?? 皇帝直属だし。。 これまでの感想 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月31日 17時40分45秒
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