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カテゴリ:ドラマ系の感想
『衝撃のミステリー初映像化!一本の電話が招く連続殺人
…悪女の完全犯罪!?復讐トリックの罠に堕ちたセレブ妻!! 内容 ピアニストの瀬野恭子(米倉涼子)は、、、 仕事から帰り、驚く事故を聞く。 育ての親である、病院院長で叔父の吉岡達郎(中原丈雄)がひき逃げで死亡。 理事長でもある恭子は衝撃を受けるが、 知人の弁護士(渡哲也)の手配により、吉岡からの多額の遺産を手にする恭子。 そんななか、謎の電話が恭子にかかってくる。 新たに病院長となった、夫・隆之(堺雅人)の愛人だという。 送られてきた母子手帳のコピー。名前は、関口真弓。 そのうえ、、、夫の名前までも。。。。 そして、愛犬が毒殺される。 子供が出来ない体の恭子は、逆上。 関口宅へ忍び込み、冷蔵庫内の牛乳に毒を混ぜ。。。。。。 様々な工作をして、同窓会に出席をするのだった。 内容2 TVで関口真弓(中島ひろ子)の死が報道されて驚く恭子。 恭子が理事長と勤める病院の看護師だった。 病院で、資料の中から真弓の筆跡を見つけ、 それが母子手帳とは違うことに気付く。。。。。 そのうえ、病院で作られた映像資料の話し方とも違う。。。 妙なものを感じ始める恭子。 内容3 戸田警部(舘ひろし)と大塚警部補(ともさかりえ)が中心となり、捜査開始。 そんななか、隆之と真弓が愛人関係にあった可能性を知る。 だが、隆之は中国に出張中。。。アリバイがあった。 調べていく中、目撃証言から犯人が女の可能性が出てくるのだった。 敬称略 豪華な2hサスペンスという感じでしょうか。 ただそれだけではなく、 事件が2つ発生すると言うことで、 そこに、動機となる殺人に『ワナ』を主人公が感じ始めるという 二重三重のサスペンスになっている感じです。 きっと、、殺人犯であろう(この部分もやっかい)主人公が、 誰かが自分をワナにはめたのでは?? と言うことですね。 刑事だけでなく、恭子も推理しているため サスペンスとしては面白いのだが、 結果的に、行動が見えているために 違和感があるのも事実で。 ま、、、そこが『謎』でもあり、面白さにも繋がっているのですけどね。 だから、、先ほど書いた『やっかい』に繋がっていく。 おかげで、謎が謎を呼び、あれこれと頭の中に。。。。ッてことになっている。 一応、、 友人で女優の滝沢加代(鈴木杏樹) 昔を知る、浜村ゆかり(葉月里緒奈) 看護師長 篠原悦子(前田美波里) 編集者 高橋康子(高岡早紀) そして、、夫・隆之(堺雅人) もう1人疑惑の。。。隆之の昔の交際相手の谷和歌子 と、、、誰が真犯人であってもおかしくない演出。 ま、、、しゃべり方からすると。。、、きっと、、だよね。。 それが、谷和歌子の繋がるのだろう。。 とりあえず、、明日だな、明日。 と言うことで感想は、、短め。 それにしても、徹底的に謎だらけだな。。。ほんと。。。 最後にヒトコト。。。当然、原作は未読ですので お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月06日 23時16分57秒
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