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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
変な神様ガネーシャ(古田新太)と出会ったあすか(水川あさみ) そんな折、同僚のルナ(大久保麻理子)から合コンに誘われる。 会社の社長や、東大出だという言葉に浮かれるあすかは、 自らを『神様界の合コン王子』と豪語するガネーシャに、 合コン必勝法の伝授を願うが、、、わたされたのは『おみくじ』。 あすかが選び登場したのは、 武田信玄(畠中洋)ジュリアス・シーザー(橋本さとし) そしてマリー・アントワネット(堀内敬子)の3人の偉人だった!! みんな、ガネーシャのおかげだと言うが、 ワケのわからないアドバイスで、信じて良いかどうか分からないあすか。 そのうえ、、、つい、、酒盛りをみんなでしてしまい、、、 翌日の。合コン当日。寝坊してしまうのだった。 そして、、、 『左手を使うこと』『ボディタッチすること』と 課題を与えられ合コンへ向かうあすか。 すると、、ルナの友人というモデルの藤波マヤ(矢吹春奈)は、、今風で。。。 そのうえ、、、 ガネーシャから与えられた課題が、、、 『合コンで黙る』 敬称略 イヤ、、なんていったらいいのか。 今回、、、バカだなぁ、、ほんとに。 こんな言い方、オモシロ好きの私が言うのもなんですが。 メインのハズの『合コン』のことをほとんど進めずに、 3人の偉人?変人?とガネーシャを加えて大騒ぎしてるだけですからね!! ハッキリ言って、内容が無い状態だ。 ただし、、『ドラマ』としてみた場合ね(^_^)b でもきっと、、 『左利き』『ボディタッチ』『黙れ』には、『意味』が存在するはず!! その部分を見るまでは、 『内容が無い』と断言するのは早計かも知れません。 とはいえ。 わたし的には、 こんな異次元の大騒ぎって、大好きなんですよね!! この、、、日本語を平気で喋っちゃう外人!! いや、時代も違うのに、知っているというナンセンスさ!! というより、、、ガネーシャが、 彼らを育てたから、偉人となったのか? それとも 変人に『も』なってしまったのか? と言う微妙さが、、結構面白くて。。。。 ほんと、おバカなドラマです。 そのうえ、そんなおバカなことをやりきって ドラマ自体に『意味』が見えないというのが、 恐ろしくすばらしいところだ!! こう言うことをやる時って、 あれこれやるよりも、『やりきること』が大事。 バカバカしくて、楽しい気持ちになることができるのは、 良いことだと思います。 それにしても、、ほんと、 この3人が登場してから、、ガネーシャの影が若干薄くなってしまうのが スゴイパワーを感じる部分ですよね。 俳優としての面白さと、それにより生まれた恐るべしキャラたちでした。 これまでの感想 第1話 スペシャルドラマ 夢をかなえるゾウ(2008.10.02放送) 感想 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月10日 01時17分42秒
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