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テーマ:特撮について喋ろう♪(4529)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『寿里がふたり?アイドルだってレスキューしたい』
内容 響助もレスキューダイバーに慣れてきたそんな中 人気アイドルの長谷山恵理(長谷川恵美)が、 世界消防庁の1日署長としてやって来る。 その姿は、R4寿里(長谷川恵美・二役)とうり二つ! 子供の頃の恵理の夢が、レスキュー隊員になると言う事と聞き、 寿里が休みのシフトに入ると言うことで、 入れ替えて体験させてあげることに。。。。 そして、アイドルをすることになってしまった寿里は、 ネオテーラの秘密基地を発見してしまうのだが、 マールたちに見つかり捕まってしまうのだった。 そこでネオテーラは、R4と引き替えにレスキューフェニックスの引き渡しを 要求してくる!!! 敬称略 明らかに、 レスキューダイバーという飛行ビークルを レスキューマックスに合体させ、 スーパーレスキューマックス とするお話なのである。 そのために、空飛ぶズッケインを登場させるなど、 今までとは違った作戦を考えてくるネオテーラ。 レスキューマックスは、空を飛べない。 レスキューダイバー程度なら、倒せる!! ってことだ。 結果的に ファイナルレスキュー ドリルブラスター!! で、やられちゃうわけであるが、 いままでの、行き当たりばったりの戦略とは違い、 レスキューフォースを完全にターゲットにしていると言う事では、 まったく違うお話だと考えることが出来るだろう。 そんな面白さを出しながら 今回の物語のメインは、寿里が2人!!!である。 完全に、ベタな展開ではあるが、 入れ替えネタとしてだけでなく、 マネージャーさんの大活躍という この番組らしいオモシロ味を加味するなど 結構いい感じのお話だ。 最終的なオチも『特別講習』という石黒隊長の粋な計らい。 物語をキッチリ描くだけでなく、 新ビークルの活躍もたっぷりと、 ほぼ大満足と言って良い感じのお話だったと思います。 実際のところ、 スポンサーの関係から、スーパーレスキューマックスを 前面に押し出したお話にしても良かったはずなのに、 そう言うことをしないのが、この番組の最も良いところだろう。 軽めであっても、活躍をしているのだから、 こういう活躍は徐々に納得して浸透する方が、 良いでしょうからね。。。。 しかしもったいないなぁ、、、 空飛ぶズッケインって、これだけで終わりなのかな?? でも スーパーレスキューマックスにならなくても レスキューダイバーさえあれば、救助活動が出来るのは すでに証明されているし。 飛行形態になっても、使い道が限られてますよね。。。。 これまでの感想 第39話 第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月10日 19時25分04秒
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