『最終ケッセン』
内容
ヨゴシマクリタインの『正義解散』により
走輔、連、早輝、スピードル、バスオン、ベアール
そしてボンパーだけとなってしまったゴーオンジャー
ヨゴシマクリタインは
“デウス・ハグル・マギア”を使い、蛮ドーマ軍団を無限に出撃させていく。
そしてキタネイダス、ケガレシアを捨て駒状態にするという冷酷さを見せながら、
ゴーオンジャーたちを圧倒していく。。。。
そんななか、、ボンパーの分析で
ガイアークの本拠地であるヘルガイユ宮殿に向かう!!
結局、
ゴーオンジャーに関しては、圧倒されているだけで、
『復活』というモノがあるために、倒れない。。。
ってだけですね。
ま、、、
いまさら、正義の味方の雰囲気を出されても、
なんか、ふしぎな感じなんですが(苦笑)
それ以上に、
ハッキリと発言したキタネイダス、ケガレシアのコンビ
キタネイダス『ガイアークに独裁者はいらないゾヨ
ケガレシア『わらわたちが目指したのは
蛮機族全員が気持ちよく暮らす理想のゴミ世界
仲間を踏みにじるお前にそんな世界は
ケガレシア『作れないでおじゃる!
キタネイダス『作れないゾヨ!
仲間のヨゴシュタインのもとへ。。。。
というのも含めて、
この『ゴーオンジャー』の中で、一番良かったんじゃないのかな(笑)
ほんと、カッコイイ感じの2人でした。
まぁ、キャラが言葉づかい程度で、正義の味方という名前だけで、
人気のある主人公グループとは違って、
退場しちゃったけど、
行動で魅せてくれた、キタネイダス、ケガレシア、、、そして、ヨゴシュタイン
3大臣の方が上ですよね。
どちらにしても、
大人数となってしまったことが、
本当の意味での『正義の味方』としてのキャラを魅せる
と言う事が出来なくなってしまった
その事を証明してしまった印象だ。
そろそろ、この方法論は、やめて欲しいものだ。
結局、人数の少ない方が目立っちゃうってのはねぇ。。。。
今回のお話だって、
3人組になったからこそ、キャラが立ったしね。。。
ほんと、まるで、主人公のようで(苦笑)
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