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テーマ:特撮について喋ろう♪(4369)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『ミス・パーフェクト リツカの秘密』
内容 リツカ(中村優)とともに訓練に励む、タツヤ(久保翔)ユウマ(川田祐) そして、タツヤのふがいなさに、 大河隊長(藤重正孝)に、タツヤはファイヤー1には向いていないと進言する。 “優秀さよりも、もっと大事なモノがある”と、いう隊長。 一方、リツカが落とした写真を見つけ、 彼氏?と、気になり出すタツヤ、ユウマであったが 大河からリツカの父であると聞き。。。。。 そんななか、チョウカエンによる、超火災が発生! 敬称略 今回は、いきなり苦言から。 根本的な、欠点として、 レスキューフォースにあった、『役割分担』が、全くなされていません。 “超火災” それは、火炎魔人が登場していることに意味があるのではない。 火炎魔人が、超火災を引き起こしていることに意味があるのだ。 そう!! 現場は、“必ず”火の海なのである。 とりあえず、ファイヤー2、、、、救急車ね。。。は、 避難誘導と、お父さんの手当てしてますが だが、誘導しているからと言って、 そのウラで、ファイヤー1,3が活動をしているわけではない。 極論を言えば、火炎魔人を見つめているだけなのだ。 あの~~~ 火炎魔人への対処も重要ですが、 先に着装しているのですから、すぐさま消火活動して下さい!! いや、 もっと欲を言えば、レスキューストライカーとファイヤードラゴンで 火炎魔人の対処と、周辺の消火活動の 役割分担をして下さい!!! この部分が表現されない限り、 超火災に出場している意味が、全くないと思います 実はコレ、4人を3人に変更したことの“無理”が、現れていると言って良いだろう。。 結局、この後手後手に回る行動の遅さの根本は、 前回も書きましたが、 レスキューメガホーンによる、現地での着装 そして 小型ビークルによる出場 そして、 後付けでの大型ビークルの出場 この流れに、大きな問題があると思います。 もうすこし、“レスキュー”をして欲しいモノである。 それが、表現されなければ、 子どもを使っての物語作りが行われているようで、 実は、火炎魔人との戦いしか表現されていないのと同じだ。 ということで、今回は、 リツカには、父が“どうにかなった”過去があるらしい。 と、、曖昧表現。 子ども向けだからね、、、仕方がないと言えるが、、、まいいや。 しっかし、 もう少し、父のことを前に出して 必死になってレスキューするリツカの姿を表現しないかなぁ。。。 父から受け継いだはずのレスキュー魂が セリフの多さで、逆に空回りしているような気がします。 最後に、もう一度書いておきますが。 火炎魔人への対処だけでなく、 周辺の消火活動の表現を、もっとキッチリして下さい!! これまでの感想 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月18日 16時50分22秒
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