『覚醒 魂のトルネード』
内容
八代淘子(佐藤寛子)を助けて戦いはじめたユウスケ(村井良大)
そんななか、エクシードギルスとなった芦河ショウイチ(山中聡)に
ディケイドのバックルを奪われ、
海東(戸谷公人)により危機に陥る士(井上正大)であったが、
ユウスケに助けられる
そこへ、妙なヤツらが現れるのだった。。アントロード、バッファローロード
グロンギをも簡単に倒す新しい敵。アンノウンの出現だった。
淘子はG3-Xをバージョンアップさせると言い出すのだが。。。
海東はほくそ笑む。。。これで、お宝のG4チップは手に入ったと。。
一方、士はショウイチを守ると言い出す。。。
いつもとは違う姿に妙なモノを感じる夏海(森カンナ)
すると、そこに、、淘子からショウイチに宛てられた手紙。。。。
敬称略
アンノウンに追われるショウイチ
逃げたショウイチの真意は、淘子を守るため
まぁ、
そんなお話そして、、士、ユウスケを描きながら
アンノウン・バッファローロードの登場である。
若干、ベタベタの物語であったが、
士、ユウスケ、そして、ショウイチ
3人の『何かを守るため』という気持ちだけは、前面に押し出された。
海東の妙なノリもあるために、
多少なりともスッキリ感はある。
ファイナルアタックライドは、、こんなところだろうから。まぁ、、良いし
ユウスケも戦い加わり、それはそれで良いのだが。
ただ、、気になるのは、やはり『アギト』
存在について、全く説明がなされないという。。。。
たしかに、『アギトの世界』は、説明するのは難しい。
だから、こんなメロドラマを紛れ込ませて
いろいろと行ったんだろうけどね。
納得は出来ても、
なにか、モヤモヤしたモノが残ってしまったのも事実。
なんか、もう少し
なんとなくで良いから、説明すればいいのに。。。
とりあえず。
ディエンドによるライダーの召喚で
ブレイドたち、すでに終わったライダーのファイナルライドの登場があると
それが分かっただけでも、良いかな(苦笑)
登場させなきゃ、
ホント、使い捨てだもん。
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