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カテゴリ:ドラマ系の感想
『魔性キャバクラ嬢の嘘』
内容 街を歩いていると、、妙な場所で、男が寝ている!? 昼寝??? ふたたび死体の第一発見者となってしまったつぐみ(忽那汐里) 状況証拠から、自殺も含めたマンションからの転落死と思われた。 男は、、ホスト! 宗像刑事(六角精児)に連れられ、勤務先のホストクラブへ。。。。。 敬称略 柵の外なんだ。。。。柵の。。。 この部分が、妙に引っかかるんですけど!! さてお話の方は、 ま。。。最後のヘリは、、、そこに力を入れる? と言う感じですが、 まぁ、 『ケータイ』を使わなければならないという『使命』があるため、 どうしても、ビミョーな感じは残っている。 とりあえず、前回とは違い、 『強引なトリック』を使わずに、シンプルな人情ものとした。 そこだけは、評価しても良いかもしれません。 全体としてビミョーな状態なのに、 内容まで、そんな状態だと、 ほんと、どこを見て良いのか困ってしまいます。 印象に残っているのは、 1人輝いている六角精児さんですけどね。 結局、ここなんだよね。 主人公が、ほとんど目立っていないという。。。。 ちなみに、一番驚いたのは 終盤にいきなりメールを使ってあれこれとしている割に、 突然、屋上で証拠探しをして、時間を使っていたことですけどね。 いきなりの“アナログ捜査”に驚くだけでなく、 そこに時間を割いた演出に、驚きました。 そんなの、、10秒で十分でしょ! 最後に。。 やろうとしている気持ちは、伝わってきているんだけどね。 なんか、空回りしているので、 どこをどう評価して良いのかが、本当に困ります。 別に、コメディタッチにしろとか、 もっとマジメに捜査をしろとか、 そう言うことは言いません。 そうなっちゃうと、あんなものこんなものをいろいろと思い出すし、 比較する必要性は全くありませんが、比較してしまいますので。。 でもね、 せめて、主人公のキャラだけは、もう少ししっかり描いて欲しいものだ。 人見知りをするキャラというのも理解しているが、 どうも、キャラとして立っていないため、 そこにいる必要性が、全くありませんよね。。。。 これ明らかに、本末転倒。 極端な話。 主人公なんて、他のキャラよりも目立っていなければ 主人公じゃないんですよね。 たとえば、、メールで会話をしようとするとか、、 そう言うのだけでも、全然違いますよね。 人見知りなら、それでもokだけど、 番組的にも事務所的にも、そう言うわけにもいかない。 二人の刑事と親密になりつつあるんだから もう少し、このアタリとの絡みで、キャラ表現した方が良いと思います。 それこそ、、 7万人探偵“宗像”のほうが、楽しく見ることが出来たかも! 飼っている猫が、人気で。。とか、、、そう言うので十分だったんじゃ??? たとえば、、このドラマ、、5話程度で打ち切って、 “300人探偵宗像”なんて、どう??? 解決する度に、、人数が増えていき、、、最終回では“1万人”! 六角精児さんの魅力も出るだろうし。。 スピンオフと言う事で ニトベに協力を求めても良いわけだし。。。 現状だと、、、なんかねぇ。。。 これまでの感想 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月01日 17時21分43秒
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