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テーマ:特撮について喋ろう♪(4525)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『狙われたレスキューフォースのビークル』
内容 タツヤ(久保翔)のバイクを触る謎の男 連れて行かれたのは、レスキューフォースのビークル保管倉庫!? 整備開発部の工場長・佐伯(春海四方)だった! 常にレスキュー魂を燃やし超災害に勇敢に向かっていった と、懐かしさを語る佐伯。 そんななか、レスキューフォースが、ヨーロッパに活動拠点を移動するのに伴い、 ライザー、ショベル、ターボ、ドーザー、クレーン、ドリルの 中型ビークルが移送されることになった。 そこに現れるウカエン!! ウカエンは、レスキュードリルと火炎魔人“ドリルエン”として暴走させる!! タツヤ、ユウマ(川田祐)リツカ(中村優)の3人は着装!! 火炎魔人とジャカストへの対応をはじめるのだった。 敬称略 今回は、 レスキューフォースのビークルが、狙われた!! レスキュードリルが、火炎魔人になって暴走!! って言うお話である。 まぁ、明らかに、“レスキューフォース”という名前を借りて。。。 というお話なのであるが。 そこは、そう言うのもあって良いだろう。 重要なのは、今回、 かなり細かい部分まで、“超火災”が表現され、 そして、対応するレスキューファイアーがキレイに表現されたことだろう。 たとえば、単純だけど リツカ『消火を急ぎましょう! リツカ『早く消火を! 逃げ惑う人々、救出する隊員達。 そんなことを表現しながらの、こう言う言葉は、意味がありますよね。 だって、彼らは『レスキューファイアー』 人々を助けながら、消火活動が『主』なのだ。 ほんの数秒だけど、こんな事を入れるだけで 単純にリアリティを出すと言うだけでなく、 暴走するしかないメインのキャラ以外のキャラを生かしています! そう! こうでなければ、チームではないのである。 それ以外にも、大河隊長が、隊員達に指示をしたり、 末端の消防隊員達が苦労していたり。。。とか。 こう言うのも、良いですよね。 世界に幅がでて、厚みが生まれますよね。 しかしまぁ、 レスキュードリルを、ドリルストライカーですか!? う~~~ん。 この部分が一番、驚いたかもしれません!! “有効利用” ということで、こう言うのも良いですよね。 実際。ビークルを移送する前に、 こういったシーンをもっと見たかったけどね!!! だって、ストライカーだって、中継ぎでしょ? ということで、 メカにレスキュー魂を訴えるという、 もの凄いお話でしたが、 特撮演出の火災表現など細かい部分にまでこだわりが見られ、 物語として、なかなか面白い感じだったと思います。 雰囲気としては、今回からリスタートって言うところかな。 次回から、ビークルがたくさん登場するんだろうしね! 何度も書くようだけど、 だからこそ、もっと見たかったんだけどね。。。連携を。。。 これまでの感想 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月16日 17時25分08秒
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