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テーマ:アニメあれこれ(27158)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『死なざる者の死』
内容 ナンバー66の肉体・バリーへの対応するマスタング一派。 その1人“鷹の目”ホークアイ中尉が、謎の太った男の襲撃を受ける。 フュリー曹長とともに、銃撃し対応するも効果がない。。。 とそこに異変を察知したマスタング大佐が駆けつけるのであった グラトニーを追い払うことに成功したマスタングらは、 バリーを追いかけはじめる。 その途中、リンからマスタングらの作戦を知らされたアルが合流し、 太った男・グラトニーがホムンクルスであるという事実を知るのだった。 バリーが、第3研究所に逃げ込んだことを確認後、潜入。 そこでホムンクルス・ラストと遭遇する。 ハボック少尉と共に、対応するマスタング大佐。。。。が、、、死なないラスト。 そのラストから、衝撃的な事実を知らされる。 ホムンクルスこそ、賢者の石を核に作られた人間であった!! 何とか撃退したかに思われたが、 再生したラストの前に、やられてしまうハボック ラストの体の奥にある賢者の石を利用し、 ハボックを救おうとするマスタングであったが。。。。 ついに、新章始まって以来の壮絶な戦いである。 いや、、“FA”始まって以来カモね。 ラスト戦である。 序盤で、ネタフリをしながら キッチリ大佐を使っての“湿気たマッチ”などのオモシロ。 もちろん、、ハボックネタも。 と、 その流れの中で、 強敵ラストの姿を表現しながらの戦いだ。 アルの回想で、蛇キメラ、ヒューズ娘など シッカリと想いを感じさせる部分も入れたしね。 で、最後は、 マスタング“貴様は言ったな、まだまだ死なないと ならば、死ぬまで殺すだけだ 執念の焔。。。。 自らの体を焼いてでも、相手を倒す! ヒューズへの気持ちも、良い感じで表現されていたと言って良いでしょうね ラスト“負けたわ 悔しいけど、あなたみたいな男にやられるのも悪くない 楽しみね。その目が苦悩に歪む日は、すぐそこ。。。 思いのほか、ラストがカッコ良かったので、 それに戦いを挑んでいくマスタングもまた、ホントカッコ良かったと思います。 マスタング“私より先に死ぬことはゆるさんぞ マスタングの死を想像し、冷静なホークアイが暴走。 と、、チームもよく分かったしね! ブラッドレイを含むネタフリも入れられているし。。。 もう少し、話を作ることもできただろうが、 これくらいが丁度良いかも知れませんね。 個人的には、“FA”で一番面白かったと思います。 確か数回前 ウィンリィが、アルの鎧のことを言っている部分がありましたが 丁度良い、最後の部分でしたね。 戦いの前の後ろで、ちょうど対になっていますよね。 こう言うところだよね、、、面白さ。。 これまでの感想 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.09 17:35:44
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