|
カテゴリ:ドラマ系の感想
『彼女を救うのは誰だ?』
内容 真里亜(小島藤子)だけでなく、 親友のまさみ(岡本杏理)にも怒られショックのセイラ(志田未来) そんな、、ある日の夜。。目が覚めると、、、部屋が様変わりしていた! ふわふわのベッドに、食事にと。。。。いったいなぜ?? とりあえず、カイト(林遣都)と楽しく過ごすのだが。。。。。 気がつくと。。。もう朝!! 再び、いつも通りの毎日が始まる。 真里亜は、セイラを口撃。千恵子院長(樋口可南子)も、、無視。 そんななか、真里亜のことを注意するかをり(忽那汐里) 止めようとするまさみ。。。とケンカに。。。すべては、セイラのせい。。 “あなたが来る前は、平和だったのに。”と言う真里亜の言葉に、傷つく。 やはり、みんなのことを傷つけていたのかもと考え落ち込むセイラ。 その日の夜。部屋に温かい食事が用意され、 セイラは、ようやく笑顔になるのだった。 一方、学院の経営に苦しむ千恵子と笑美子(斉藤由貴) 千恵子が銀行に向かっている間に、妙な男(ムロツヨシ)が訪ねてくる。 警備会社の人間で、学院を調べているという立石慎二。。。と言う男。 実は、、セイラと学院を調べるために差し向けられた男だった。。。 そんななか、セイラと亜蘭(田辺誠一)が楽しく話をするのを見かけた千恵子。 千恵子は、今のままでは辞めてもらわなければならないと注意する。 すると、、、それでも良いと言い立ち去ろうとする亜蘭は、 その間際に、千恵子に語りかける。。“いまのあなたが本当のあなたではない” そして子供の頃の亜蘭が、千恵子に助けられたことを話しだすのだった。 千恵子にとって思い出したくない思い出。。。立ち去る亜蘭。 その夜、寄付をしてくれるはずだった秋津から連絡が入り、 セイラの事を持ち出し、寄付を辞めると告げる。 それは、学院が無くなってしまうことを意味した。 セイラのせい。。。。千恵子に言われ、ついにセイラは決断する。。。。。。 敬称略 コレ言っちゃオシマイなのだが。 ここのところ、学院を出て行くセイラのシーンが多いため またか。。。。と、、思ってしまいました。 そんな印象はあるモノの。 物語の方は、かなり良い感じで追い詰められていくセイラ。 そして、追い詰め役の真里亜、千恵子も 自分がやっていることを周りの人間に諭されるという、 未来の可能性を見せる、良い展開である。 これなら、、説得力が生まれるでしょうね。。。 と それぞれのぶつかり合いだけでなく、気持ちの表現もかなり丁寧で 感情的なだけでないのが好感を持てる部分だ。 サスガに、救世主の存在はともかく、 その行動は無茶がありすぎですが、 基本、ファンタジーだと考えれば、こんなところだ。 まさにベタな物語である。 あ。。。良心的だな。。私。 陰湿すぎないだけで、それで良いんじゃ。。。と思う、このドラマ。 それなりに楽しめているしね! 細かいことは気にしない、、、気にしない。。。。。。。うん。 ちなみに、最後に 一番、気になっていたことだけ、書いておきます。 それは、、先生。。。今回、歴史の先生らしき人の声だけ登場。 何か、良いですよね。。。ずっと、気になっていたんです。 フランス語の亜蘭だけで、後は、笑美子が教えてるの?って! これまでの感想 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.13 17:48:00
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|