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カテゴリ:ドラマ系の感想
好きと言えなくて~青春編~
内容 ある日のこと、“スズモトスーパー” 鈴本俊輔(三浦アキフミ)が、レジ打ちをしていると 宇津木万里(吉田桂子)がやってくる。。 玉木知秋(冨浦智嗣)が、京都に修行に出ようとしていると告げると、 万里は知らないようだった。 どうやら、万里は母の薦めで、お見合いをしようとしているらしい。 そんなことを知秋に告げた俊輔であったが、 “良いんじゃないですか”と。。。。 配達に出た知秋は、万里に出会う。 が、お互いに、どうもはっきりしない。 とそこに、、、変装をした俊輔が現れ、知秋をけしかけると。。。。。。 敬称略 京都に逃げるのか!? いつまでも待ってられないんだから! ようやく、決心が付いた知秋 川に走りだし、、そして、、、 ボクは万里さんが好きだ~~~~~~!!! と言う事である。 ま、、ここは中途半端な恋バナだったからね、 明らかに、ベタな感じではあるが、 良い感じで俊輔を利用し、 思った以上に楽しく仕上がっています。 なんか、、、青春だなぁ。。。って、、、感じ。 好きと言えなくて~中年編(仮)~ 内容 先日久々に、佐賀から川越に帰ってきた真瀬昌彦(宅間孝行)は、 偶然にも浪岡正太郎(ROLLY)と再会する。 なんと、、、つばさ一辺倒だった男が、甘味処にいる!? それも店の松本詩織(中島ひろ子)に、気があるようだった。 煮え切らない正太郎を捕まえた真瀬は、説得を試みるが、、 そんなとき、ロナウ二郎(脇知弘)が現れる。 佐賀の横矢みちる(山本未來)から、電話があり、怒っているという 自分にプロポーズをせずに、ポロポーズを報告しようと川越に向かったことに! ロナウに強引に連れられ。。。。。 敬称略 こっちは2本立てというか 二つの大人の恋を混ぜ合わせた感じだ。 正太郎の恋に始まり、 そこに真瀬のみちるへのプロポーズを重ねるという、 ヘタレな2人だからこその物語である。 これも、意外と良い感じ。。 バカバカしい、コメディ部分もありましたが、 こういったのも“やり方”ですからね。 ってか、、“(仮)”が、付いたままなのが、 ムチャクチャ気になるのですが。。。。。。 えっと。。。中年にはなっていない。。いや、なっている。 その微妙さを出していると言うところかな。 “つばさのスピンオフ” どうなるかと思っていましたが、 10分程度で、つばさが登場しないと、 単純な物語ですが、 明るく、そして楽しく、、、テンポ良く。 思った以上のデキだったと思います。 っていうか 結局、クドイ説明なんて必要ないと言う事だろうね。 単純だって、楽しければ、、視聴者が分かれば それで十分であると言う事だ。 あーだ、こーだと あれこれ多かったからなぁ。。。。。 最後にメモ 『つばさ』総集編(前後編モノ) <前編>12/29(火)・総合・午前8:15~9:44 <後編>12/30(水)・総合・午前8:15~9:44 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.20 00:53:05
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