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カテゴリ:ドラマ系の感想
『めぐりあひて』
内容 文政12年、ところは江戸の深川 初詣に来ている中に妙に地味な着物の女性(成海璃子)がいた。 “今年1年目立ちませんように” 実はこの女性。深川の漬物屋“ただみ屋”の一人娘、こい。 子供の頃から、目立ちたくなくても、なぜだか目立ってしまう。 それが悩みのこいは、母・そめ(余貴美子)から、 初詣だから、目立つ格好でこそと言われても、地味な着物だったのだ。 とはいえ、 毎日のように、となりのうなぎ屋“金森屋”の主人・信助(佐野史郎)と 母のそめがケンカするため、目立って仕方がない状態。 そんなある日のこと。大家(でんでん)がやって来る。 江戸随一の呉服屋“百敷屋”の主催で “百人一首かるた腕比べ”の開催が決定したという。 優勝すれば、上様の命で、なんでも叶えてくれるという。 信助は、娘・しの(寺田有希)の出場を決めるが、 母・そめに言われてもこいは、目立ってしまうと乗り気ではない。 そんななか、こいが憧れている寺子屋“嵐雪”の佐生はな(松坂慶子)から、 ある提案をされる。。。。しのと勝負して、勝てば出なくても良いと。。。 はじめは、目立ちたくないあまり、力を出さなかったのだが。。。。。。 敬称略 公式HP http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/sakuya/ 子供の頃から、目立ちたくなくても なぜか、人目に付いてしまう女性・・・おこい。 だから、ずっと、目立たないようにしてきた。 そんななか、開催されるかるた大会。 かるたには、強い思い入れがあるおこいは、 あこがれの師匠の勧めもあり。。。。。 ってことだ。 ま、、そこに、とある侍との出会い。。。 いろいろとあるのでしょう。 まだまだ人物紹介にしか過ぎませんが、 主人公が抱く悩みと、発生する出来事は、 それなりに表現された感じだ 侍。。浪人。。。というのも、 どうやら何かを抱えているようで、 恋バナなどのネタとしてだけでなく キャラの差が変化を生むきっかけになるのでしょう。 そう。。。ネタフリだけは、万全な感じだ。 あとは、、、大会がいつ開かれるのか? ここですよね。 全10回らしいから、はじめの方で開かれれば、 それなりに、その後も変化があるだろうし、 クライマックスならば、そこまでの人間関係が楽しみ。 とはいえ。。まだまだ。 ただし雰囲気としては、悪くはない感じかな。 そういえば、最後にどうでも良いことだが。 俳優さんだけを見ていると、 NHKでは、あまり見かけない人が多いですね。。。 なんだろ。。。作者・藤本有紀さんの意向かな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月08日 23時09分47秒
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