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カテゴリ:ドラマ系の感想
『もうそう』
内容 ある日の早朝。。。仕事を終え会社に帰ると、。。。 “御子神さん”のコトを知った客・清水康子(大橋芳枝)から、 予約を受けてしまった間瀬垣勤(カンニング竹山) とりあえず、確保をするために、家に連れ帰るのだった。ペット禁止なのに。。 妻・真亜子(鶴田真由)娘・瑠璃(山下リオ)に見つからないようにしていたが、 偶然、トイレから出てきた瑠璃に見つかってしまうのだった。 “御子神さん”を気に入ったのか、瑠璃は自分の部屋で預かってくれ、 ここ数年見たこともない娘・瑠璃の笑顔を見てしまう父・勤。 一眠りしている間に、妻と娘は、会社などへ。。。 目が覚めてすぐ、御子神さんを風呂に入れるなど、勤は手入れする。 “このまま一緒に”。。。。 そんなコトを思いながら出社すると、思わぬ出来事が起きてしまう。 あのイヤミな沼尻(甲本雅裕)が、助手席に乗って仕事を見てくれるという。 トランクに御子神さんを乗せたまま、仕事に出る間瀬垣と沼尻。 そんなとき、いつだったかのタクシー運転手・芹沢健志(長谷川公彦)が、 客として、タクシーに乗り込んでくるのだった。 そんななか、沼尻の過去を知り。。。。。 そしてついに、清水さんが、孫娘(渡辺優奈)と。。。。 敬称略 “ねこタクシー”の依頼。 そんななか、沼尻がやって来て。。。。 だが、沼尻の本当の姿を知り、“自分の本当”を見てもらう。 “俺は、タクシーの運転手になって良かったと思った。” そんな思いを持つようになった間瀬垣。 すると。。。 沼尻“俺にはないサービス精神があります だから、ちゃんと家族にするべきです。 ということである。 なかなか、良いお話でしたね。 沼尻が必死になる理由が、ハッキリしましたね。 ちょっとしたミスで、自分の息子を。。。。。。 悲劇 どうしても金が必要。 そんな気持ちを知ったため、間瀬垣も一歩進めるなど 良い感じの“変化”が表現された感じだ。 そして、、沼尻の勧めで。。というのも、 意外性があり、面白い部分ですね。 ギャップが上手くドラマを盛り上げはじめていますね。 このドラマ、正直、、不安だった部分があるのですが。 ようやく“らしく”なってきた感じですね。 安心してみることが出来るだけでなく、 期待感が膨らみはじめています。 これまでの感想 第4話 第3話 第2話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月06日 17時53分53秒
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