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カテゴリ:ドラマ系の感想
『金太郎の乱!!500人リストラ復讐開始』
“あなたが欲しいの…女スパイ接吻 内容 ヤマト中央建設社員のリストラ計画。 工藤(八神蓮)の罠と怪文書により、追い詰められてしまった金太郎(永井大) 水木(風見しんご)たち、、、“仲間”も含めリストラ対象者となり、 金太郎が“悪”となりヤマト中央建設の多くの社員を敵に回してしまうのだった。 ワナにはめられたことが分かっていても、みんなを守ることを金太郎は決意。 一方、大和会長(宇津井健)黒川社長(古谷一行)も、 経営状態から、リストラを進めねばならず、金太郎に力を貸せない。。。。 どうすればいいか、分からない状態に陥ってしまう。 そんなとき、金太郎の前に鷹司(細川茂樹)が現れ、 リストラ対象者の身辺調査記録を手渡すのだった。 ヤマト中央株主からの正式な依頼で調査をしたということだった。 だが、なぜ自分に手渡されたか、意味が分からず戸惑っていると、 鷹司は “少しは頭を使え、ワタシがなぜ渡したか考えろ 人は誰でも、とりえのひとつは持っている。” そんななか開かれた労働組合の総会では、絶望感だけが支配し、 まったく、手だてが無くなってしまっていた サスガに金太郎もあきらめかけ、、、帰宅。。 息子の竜太(庄司龍成)が、壊れたオモチャで遊んでいるのを見て 金太郎は、鷹司の意図を理解し、ある事を思いつくのだった!! リストラ社員で、新しい会社を作る!! 敬称略 自分の道は、自分の力で切り開いてみようぜ! はじき出された人材で、でけえ勝負やってやろうじゃねえか! ということで、 ようやく、“2”で、ネタフリされてきたことの最終形ですね。 もちろん、、、細かい部分では、ツッコミどころはあるわけですが ま、、、ドラマだし、良いだろう。 キレイ事すぎるのも、 全体的に楽しい感じなので、、、ま。。。いっかな。 ただまぁ、急ぎすぎだよね。 1クールで出来るようなお話を、1話である。 そこが、どう捉えて良いか分からない部分。 確かに、今回だけを見れば楽しいのだが、 もう少し“2”の序盤から、徐々に進めておけば もっと面白く見ることが出来たでしょうけどね。 そこがどう考えても、もったいない部分。 こういったドラマなだけに、、、、、 これまでの感想 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月27日 01時31分40秒
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