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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
ラジオパーソナリティ立花仁美(長澤まさみ)が、テーマ“卒業”を。。。募集 その募集に、いくつかのメッセージが寄せられていた。 EXILE “道” 桜木健太(大倉孝二)は、恋人・山崎真理子(国仲涼子)の家にいた。 父・啓一(平田満)に結婚を了承してもらうためだった。 “結婚させてください” 素直に了承してくれた父だったが、“結婚式には出ない”と言い家を出ていく。 意味が分からない真理子は、理由を聞こうとするが、言ってくれない父。 結婚に反対しているわけではないようだった。 結婚まであと3ヶ月ある。。。そう思っていたのだが、 時は過ぎ、、、結婚式まであと3週間に迫っていた。 毎日のように説得を繰り返してみても、 それでも、結婚式には出席しないと言い張る父・啓一。 このままでは、真理子の親族がゼロの結婚式になってしまう。 そこで家に荷物を持ち帰り、泊まり込みで説得をはじめるのだった。 亡き母・弓江(手塚理美)の話をしても、 どれだけ説得をしても、参加しないの一点張り “肝心な時に、私と向き合ってくれない。 お母さんが亡くなった時もそうだった スゴイ悲しかったのに、一緒にいてくれなかった。 私がお父さんを必要とする時に応えてくれなかった。 こんな家に生まれてこなければ良かった” ついに、大爆発をした真理子は、家を飛びだして行ってしまう。 親子の縁を切る覚悟で、結婚式に出ることにした真理子。 荷物を取りに帰った時、真理子は父が書き留めているノートを見つける。 “真理子の記録” そこには、母を亡くしたあと、父がひとりで真理子を育ててきたことが、 事細かく記録されていた。。。。。 敬称略 公式HP http://wwwz.fujitv.co.jp/sotsuuta/index.html “ごめんね、お父さん。 私、お父さんと一緒にバージンロード歩きたい。 お願いします、結婚式に出てください。 何も言わず頷く父。 “お母さんと約束してたんだ (あなたが泣くと真理子が悲しむから、 真理子の前では涙なんか見せないで 約束して。 あの時から真理子の前では2度と泣かないって決めてたんだ お前が卒業したら、俺はとうとうひとりになっちゃうぞ 正直自信がないんだ。 約束を守る自信が。。。” 今回は、、、家族愛。。。というところかな。 父の頑固な態度、ぶっきらぼうさに不満だった娘。 そんな父が、、娘の結婚式に出ないという。。。。 どれだけ説得してもダメ。 そんなとき、、、父の真実を知る! ま、 ベタベタですね。 国仲涼子さんも良い感じですが、 やはり、、平田満さんが、、ほんと、、良い雰囲気ですよね。 それでいて、 冷たく見える殺伐としたお話が、 一気に、あたたかいお話に転換していくのだから、、、、 メリハリがあり、魅せる所は魅せている感じだ。 “この道は過去の道だ この道を通ったら、健太君と未来の道を一緒に歩いて行きなさい 序盤のバージンロードの解説が効果的ですね。 ただし、、どうしても。ひとことだけ。 お話自体は、本当に良いお話で、感動的だったのだが。 “卒業”は、、強引かな(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月02日 23時53分12秒
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