『恋はいつも幻のように』
内容
親友の島田雄一(新井浩文)達とカラオケを楽しむ藤本(森山未來)だったが、
先日の、、いつか(満島ひかり)のことがあり、どうしても不愉快。
好きだったのは、、、島田!?
カラオケ店を後にする藤本は、乗っていたバスから見ていた。。。バー。。
あの小宮山夏樹(松本莉緒)が、、男と一緒にいるのを見かけてしまう。
“人生でいちばん好きになった女”だった!
それは3年前、雪の降る夜のこと。
ひきこもり気味でぶくぶく太っていた藤本(森田完)は、
深夜の坂を自転車で駆け下りストレスを発散するという趣味を1人興じていた。
と、、、目の前に女!。。。。かわして、、なんとか無事。
それでも医者に行こうと強引に連れて行かれた。。それが夏樹との出会いだった。
そしてその1週間後、傘を渡すという“理由”もあり、夏樹と再会。
ちょっとしたデートを楽しみながら、思い切って告白してみるが、、、玉砕。
それでも、、、“痩せたら”という条件付きで、夏樹は再会を約束し、
“とんこつくん”藤本は、ダイエットをしたのだった。
島田を誘い、夏樹と再会した藤本。そこには姉・基樹(信川清順)も。。。
そのうえ、、、酒が飲めないと言っていたのに、、、飲んでる!?
敬称略
あれ???前後編モノ???
そのため、少し“ネタフリ”という感じでしょうか。
“小悪魔”らしい、、、のは分かったのだが、
結局、
出会いなどから描いているので
物語は、今回で完結しているわけでなく、、、
楽しかったんだけどね。
でも、1話でテンポよく物語を展開するよりも
やはり、“引き延ばし”の印象は、ある事は確かだろう。
次回だよね。。次回。
実際、“当時の藤本”自体が、本性に気づいていない状態だし。
さて、、、、どんな悲劇が待っているんでしょう。。。
次回を期待して待ちたいと思います
これまでの感想
第2話 第1話