『美乳危機!処女売った!?コスプレデー開幕!!
内容
櫂人(渡部豪太)の真意を知るため“FinalGP”に参加した舞(原幹恵)
そんななか、櫂人が理央名(明日花キララ)と一緒にいるのを目撃する。
2人が関係していると考え、去ろうとする舞だったが、
櫂人に何でもやる覚悟を諭され、
舞は、“誇れるやり方”でと。。。。宣言するのだった。
そこで、去っていった憂妃(川村りか)に教えてもらった派遣のキャバ嬢に、
ヘルプを依頼することにした舞。
やってきたのは、みさ(栗林里莉)とかのん(浜丘麻矢)の2人。
順調に売り上げを伸ばしていくが、
次の出勤日は、、、、来月だと言われてしまいショックを受ける舞。
それでも、何とか2人の説得を試みようと。。。。。
敬称略
『3』に入ってから、ほぼ同じパターンではあるのだが、
、、、、櫂人の挑発。。。
それでも、
とりあえず、『GP』をやっている雰囲気は漂いはじめるとともに、
杏藤舞の『舞らしい部分』も表現され、
ようやく、、、物語が動きだした感じである。
ただまぁ、それは、ドラマを好意的に捉えた場合であり、
やはり、先ほども書いたように、
転機などにおける“同じパターン”の印象が強く、
どうしても、マンネリ感は漂っている。
そのうえ、いわゆる“真意”の部分に関しても
あいかわらず、曖昧なままで、、、、モヤモヤ感が。。。。。
もうちょっと前回のように、
ガツガツした“戦い”を見たいんですけどね!
たしかに、“2”において、ある程度の“領域”に達しているであろう舞。
だからこそ、変化がないと言われてしまえば、それまでになるのだが、
そう、、、何かをつかむために行動していた“2”に比べれば、
明らかに“3”における、舞の目的や行動は、中途半端なんですよね。
そこが今作の、。。。ドラマが動いていない最大の問題点だろう。
一応。。。敵から攻撃受けているんだけどね。。。
でも、弱い状態の舞に攻撃しても、
なんかねぇ。。。。。。意味ないんじゃ?と言う印象である。
しっかし、今作は、どの部分の何を描きたいんだろうね。。。ほんと。。。
これまでの感想
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