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カテゴリ:ドラマ系の感想
『最終章へ!魂の叫び兄妹の秘密
内容 ある日のこと、渡瀬満(ARATA)が舌を噛み自殺を図った。 すぐに処置され一命を取り留める渡瀬。 なぜ、死のうとしているのか?全く理解できない直樹(伊藤淳史) すると、、村雨久郎(谷川昭一朗)弁護士に復讐するためだったと応える渡瀬。 本当の渡瀬の気持ちが分からなくなっていく直樹。 そんななか直樹は、 帰り道、、酔っ払って大暴れをしている後藤(前川泰之)を見かける。 “自分たちがやっていることが恐ろしくなった。 命令でも殺人の片棒を担いだことに変わりはない。 人を殺したという事実は、もう一生、オレの中から消えない” 死刑執行にたずさわっているウチに、限界を感じたようだった。 どうしても渡瀬のことが気になり始めた直樹は、 渡瀬の妹・小春(谷村美月)に会って話を聞こうとするが、答えない小春。 そのとき、小春の腕にも渡瀬と同じ、傷があることに気づく。 小春から知らされた真実。。。 直樹は、渡瀬に再審請求するようにと勧めるが。。。。。 敬称略 ↑わざと、いくつかの部分を省いています 次回、、、最終回。 結末は、分かっているのである。 そのため、どうしても、 今まで中途半端だった、渡瀬の物語を描きたい! そんな感じである。 そういう意図は理解できるのだが、 なぜか、そのほかの小ネタも盛り込まれ、 特に刑務官のあれこれ。。。。なんて。。。 結果的に、何のために描かれたのかが、良く分からない。。。 と言うのが正直な意見である。 そのうえ、前回、柄本明さんが退場したからと言う事もあり、 今回は、キャラの表現も含めて、 執行されるわけでもない、、、温水洋一さんを何度も登場させるという。 妙な、大人の事情。 もう、何でも良いから、誰でも良いから、 絞り込んで、描けば良いのに。。。。 弟・達男?有歌? この期に及んで? 守るタメってのは、分かったけど。。。。 ドラマとして、一部をとれば、悪くないと思いますが、 なんか見ていると。。直樹。。。必要ないような気がするのですが? 真実を知るまでに、無理矢理な紆余曲折だし。。。 原作が、どうかは知りませんが もうちょっと、ナントカならなかったのかな。 整理整頓して絞り込めば、きっと面白かったろうに。。。 これまでの感想 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月14日 00時04分28秒
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