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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
民男(前田航基)が、笹井(神戸浩)の“絵”を見つけてくれて、 これで“罪”から開放されたと、大喜びのあかり(瀧本美織) そんななか、初音(富司純子)の呼び出しに応える橘(小市慢太郎) 引き戸の鍵を開けずに、田中荘に招き入れる初音。。。。。。 そして尋問開始!!! 千春(木南晴夏)が、自分から去って行ったことを告白する橘。 これで、“死んだ人間”が罪を背負ってしまったわけだが、 “我が子”であるかどうかを明言せずに、橘は謝罪する。 そこに帰ってくる、、、、、脳天気主人公あかり。 “まるちゃん!!” と、のぞみ(京野ことみ)のお腹の中の子供の命名者は、バカ騒ぎ! 父親と名乗ることを遠慮してくれと、言う初音に。 ホッとする橘。 何も考えずラッパを吹いて、騒いでいるだけの“赤ん坊主人公”を、 認知しなくて済んだと。。。。。。 が、、、初音は、“遠慮してくれ”と言ったわりに、 村上教総本山にいる“拡声器”真知子(安田成美)に連絡を入れて、 橘への裏切り行為“密告”に走る初音。 可哀相な橘である。。。。。。。 次週予告を見ても、すでに“拡声器”は、バラしているし“失笑” 敬称略 ↑かなり、感じたことを盛り込んでいます。 もう、なんでも良いです。 でもまあ。。。こんな物語をあと1ヶ月以上続けるって、 考えただけでも、ゾッとします。 -----------------クイズ 初音が橘に約束して欲しいと言ったことは? 今後も父親と名乗らないこと ◎ 二度とあかりに会わないこと 今すぐ大阪から出て行くこと ほんと、大切なことであっても、 少なくとも橘が、大阪から去って行くまでは、 “教団”に連絡など入れるべきではないのに。。。。。 初音も、“ホントの意味で気遣う”と言う事を忘れているようだ。 結局、あの祖母にあの子アリ、あの母にこの子アリ。。。。と もの凄く酷い状態に陥っていますよね。。。 娘が死んだ時は、2年くらい何もしなかったというのに、 え?孫の父の登場は、許せない? 即座に行動すると言う超違和感。 そこまで、“毒されている”のか。。。 それとも、“あかりの登場で初音のキャラが変わった”のか。。。。 もう、今に始まったことではないが、 あいかわらず一貫性の無い展開である。 そこに、不快感まで重ねてくると言う。。。困った行動をする今作。 ほんと、どの部分を捨てて、気にせずに居れば良いのかも サッパリ分からなくなっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月12日 21時12分20秒
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