内容
梓(市川由衣)の説得にもかかわらず、
白鳥プロレスのヒール“ビッグデビル”向日葵(赤井沙希)が、青薔薇軍へ
ヒールがいなくなったため、客は少なくなり興行が上手くいかなくなってしまう。
完全に、郷原(水上剣星)の策がハマッタ瞬間だった。
どれだけヒールを探しても、青薔薇軍を敵に回すわけにはいかず、協力拒否。
まい(亜耶バネッサ)は、星薫(志田光)のヒール転向を試みるが、
どうしても、上手くいかない。
つかさ(山本ひかる)にも、新ワザに挑戦してもらうが。。。
“このままではバラバラになってしまう”と
ジホ(イ・ホンギ)は、梓に訴える。
でも、もう説得はしたと言うばかりの梓。
仕方なくジホ1人で、青薔薇軍でデビューする向日葵のもとへ
が、、そこでジホは思わぬ状態の向日葵を目撃!!!
敬称略
ヒールvsベビーフェイス
対立構造があるからこそ、成立する興行。
ヒール役・向日葵の離脱は、白鳥プロレスを崩壊へ。。。
だが、一方で、向日葵の気持ちとは裏腹に、
ベビーフェイスとなった向日葵に向けられた視線は。。。。
って感じですね
意外と良く描けている“戦い”。。そして“葛藤”でしたね。
正直、
引き延ばし気味だった前回があるから、どうなるかと思っていましたが、
たった一人の離脱で成り立たないこともあるというネタを持ってくるとは、
ホントに良く出来たエピソードですよね。
知らない人でも分かるように描かれているし、
ヒールの葛藤を描くという。。。ある意味“禁じ手”を描くことで、
プロレスを知っている人にとっても、“なるほど”の1話ですね。
まあ。。。興行とは、、こう言うモノ。
だから面白いんだけどね。
最後にヒトコト。
もう少し、、、ジホ。。。絡めた方が良かったでしょうね。
今までで、いちばん中途半端でした。
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最終更新日
2011年05月22日 00時56分43秒
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