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カテゴリ:ドラマ系の感想
『宦官の野望』
内容 阿片密貿易の糾明に成功した寧温(仲間由紀恵)朝薫(塚本高史)は、 尚育王(高橋和也)により、重臣に取り立てられる。 早速、“王府が琉球を蝕んでいく”と尚育王に訴える寧温。 近代国家へと向かうには、人々への新しい教育が必要だと。。。 一方、寧温の出世を知った清国の宦官・徐丁垓(GACKT)が、寧温へ急接近! 寧温が女であるコトを見抜き、それをもとに寧温を強請る徐丁垓は 琉球王国の役人にするようにと伝えるのだった。 このままでは、琉球に迷惑がかかると感じた寧温は、命を絶とうとするのだが、 ある知らせを伝えに来た兄・嗣勇(金子昇)に救われる。 尚育王が亡くなったという。。。。。 息子の泰王子(矢山博夢)が尚泰王として王位継承することになるが、 思わぬ事態が発生する。 王府の混乱を利用し、徐丁垓が“国相”となり琉球王国の乗っ取りを画策。 寧温は、陰謀を阻止しようと、 薩摩藩の浅倉(谷原章介)に連絡を入れようとするが、 動きを察知し、寧温に先んじて、徐丁垓は浅倉に接触するのだった。 一方で徐丁垓は、朝薫を丸め込もうと。。。。 同じ頃、寧温が追い詰められていると知った嗣勇は。。。。 敬称略 そっか、そうだよね。 徐丁垓はともかく、 次の展開が、分からなかったので、なんだかスッキリ。 王の死、。。。 この手があったか!!と言う感じだ。 事態は急転するし、ドラマは動くわけである。 もちろん、一部のファンタジーは、目をつぶることにしますけどね。 これはこれで“味”ですし。 転機が理解出来ると、今後まで想定できるようになり、 次が、本当に楽しみになってきた感じである。 原作を読んでいない私にとって、 最も疑問だったのは、エンディング。。。だったわけで。 全てがつながった。。。。そんな印象ですね。 あ。。。今回の感想、、ほとんど書いてないや! でも、ほんとに私の中で、最も大きかったのは疑問の解消だったので ドラマが楽しめていると同時に、スッキリして、、、大満足である。 次回予告を見ても、“繋がり”が見えて、納得出来るしね。 あとは、最終回まで、楽しむのみ。 あ。。。ひとつだけ引っかかったのは、 再び王府に戻ってきたときに、他の人たちが寧温と認識するのかどうか。 このアタリの疑問も解消してくれるのかな。。。 それとも、都合良く。。。御内原へ? これまでの感想 第4回 第3回 第2回 第1回 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f584a3e56a847fe233ef449d27bd9fb9 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月15日 00時10分08秒
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