『壊れた心』
内容
こと(刈谷友衣子)が学校に来なくなり、
連絡を入れても出ないことをハル(入江甚儀)は、心配するが。。。
部室が荒らされたことが、原因ではと考え始めていた。
きっと、、、ことに付きまとっていた本井(栗原吾郎)が関係があると。
心配になり、ことの自宅を訪ねることにしたハル。
部屋に閉じこもり、、、、声が出なくなっていると知る。
母・麗子(喜多嶋舞)によれば、本井に襲われたようだった。
ただ、それ以上の理由を知ろうともしない麗子に、不満を口にするハルだったが、
女手ひとつで育てていると言われては、それ以上何も言えなくなってしまう。
学校で、いじめを受けていると告げるのが精一杯だった。
それでもハルは、すべてを知るため、
入院しているという本井を探すのだが。。。。。。
敬称略
ドラマとしては、大きな展開はないのだが、
最後の最後は、、、、『真実』の一端を知ってしまうと言う。。。
分かってはいても、
悲劇的な。。。そして切なささえ感じてしまう展開でしたね。
あとはまあ。
どこに落としてくるか??だけなのですが。
正直、ここまで
落ちるところまで落ちてしまうと、
どこまでの『幸せ』となるのかが、予想できません。
一体、どこに打開策があるんだろう。。。。
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最終更新日
2011年09月18日 00時09分16秒
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